何の話を書いているか分からなくなっていますねー。まー基本自己満足のblogですから全く問題なし(笑)。私が思うこと、感じたことを書いています。誰かを批判する気持ちも過剰に持ち上げる気持ちもありません。目の前て起きている現実に対して私が思う事を書いているだけです。
月曜日、こちらから「指標」を示してからの練習としました。この部分の効果がどれだけあるのかは正直分かりません。同じことを伝えても「響くかどうか」で全く異なってくるからです。話をした後に注文した道具を箱から出して準備しておくことにしました。こちらとしては「アプローチ」と「環境整備」をします。練習をうまく進めるために必要な道具やケアをするために必要なものを準備していく。最終的には選手自身がそれを使ってどのようにやっていくかだと思っています。ストレッチポールとセルフケア用の道具、更には「セラバンド」を購入。リハビリにも利用できます
その後、練習を見てみると特に女子の雰囲気がさらに良くなっていましたね。それぞれが「可能性」を感じてくれているのだと思います。この日は悪天候のため室内でシャフト補強のみとしていました。重さはもう少しだけ重い状態での練習です。県選手権前にこの重さでやっていました。さらに1年生が自主的に距離を伸ばしての実施。「大げさに書いているだけ」と思われるかもしれませんが、間違いなくハードです。普通の選手であればできないと思います。ましてや「1年生」です。基礎筋力が十分ではない状態でやるのよほどの「気持ち」がなければ無理だと思っています。1年生にそこまでやらせるのか??と言われるかもしれませんが(笑)。
見ていると全員が必死にやっています。2年生は先日まで何度も何度も休みながら実施していたのですがこの日はとにかく連続でやり続けます。下級生に弱いとことを見せることはできませんから。競技力は1年生に負けるかもしれません。しかし、取り組みの姿勢ではこの子たちのほうが間違いなく「先輩」です。自分のことだけではなく下級生に気を配りながらやっています。そういう部分が「成長」だと思いますね。身体的にも精神的にもかなり強くなってきています。面白い。
1年生も必死にやっていました。この子たちの「才能」を磨くためにはこちらも厳しくやらなければいけないところがあります。この日はこちらが何かを言う必要がないくらい必死にやっていましたね。きつい中で股関節をしっかりと曲げる。更には突き出しで肘を伸ばす。「それくらいできる」と簡単に評価されるかもしれませんが「かなりの負荷」というのは間違いないと思っています。普通はできません。2年生と話をしていたのですが「Sが筋力が付いたらすごいことになる」というのは間違いありません。周りが想像する以上の結果を出せると思っています。同じくNとMは「基礎筋力」を上げていくだけで十分戦えるレベルになります。Sは身長があるので少し時間がかかるかもしれません。NとMは足りない筋力を少しずつ上げていくことが最優先。それでも最初に比べると「別人」ですね。本当に面白いと思っています。
ウエイトトレーニングなどは「重いものが上がり始める」ということで「目に見えて効果が分かる」部分があります。しかし、シャフト補強ではそこが分かりにくい。男子としては「本当に強くなっているのだろうか」とういう感じがあるでしょうね。しかし、こうやって見ていると明らかに「レベルアップ」が分かります。同じ動きをやっていても「力の発揮の仕方」が随分違うからです。こういう部分を自分たちの中で「認めていく」ことができれば本当に強くなっていくのだろうなと思っています。
1年生男子は「やることに必死」です。正確な動きなどはできません。少し前までは「フォームを作ってから重くする」という形をとっていました。が、やっているうちに修正できるのではないかと思って今では最初から「ある程度の重さ」でやっています。故障が怖いのでこちら側も細心の注意を払いながら指導していかなければいけませんが。
競技面の成長が日常生活での成長につながっていくかどうか。これも大きいと思っています。ここがつながっていかなければ意味がなくなってしまいます。勉強時間の確保はしています。その時間を本当に勉強につかえているかどうか。ここですね。与えられた時間を有効に使えなければ競技力は上がりません。全てはつながっているからです。物事に対す取り組みの姿勢は「競技だけ」で身につくものではありません。そこをどうすればいいのか。最後は本人たちが感じ取ってくれるかどうかだけ。
随分、雰囲気が良くなりました。男女ともに1年生が入ってきてくれたおかげです。1年生にとっては「今やっていることが基準」となっています。1から積み上げてチーム作りをしていく段階ではありません。これだけでも1年生にとってはプラスだと思いますね。
少しずつ。少しずつだと思っています。
月曜日、こちらから「指標」を示してからの練習としました。この部分の効果がどれだけあるのかは正直分かりません。同じことを伝えても「響くかどうか」で全く異なってくるからです。話をした後に注文した道具を箱から出して準備しておくことにしました。こちらとしては「アプローチ」と「環境整備」をします。練習をうまく進めるために必要な道具やケアをするために必要なものを準備していく。最終的には選手自身がそれを使ってどのようにやっていくかだと思っています。ストレッチポールとセルフケア用の道具、更には「セラバンド」を購入。リハビリにも利用できます
その後、練習を見てみると特に女子の雰囲気がさらに良くなっていましたね。それぞれが「可能性」を感じてくれているのだと思います。この日は悪天候のため室内でシャフト補強のみとしていました。重さはもう少しだけ重い状態での練習です。県選手権前にこの重さでやっていました。さらに1年生が自主的に距離を伸ばしての実施。「大げさに書いているだけ」と思われるかもしれませんが、間違いなくハードです。普通の選手であればできないと思います。ましてや「1年生」です。基礎筋力が十分ではない状態でやるのよほどの「気持ち」がなければ無理だと思っています。1年生にそこまでやらせるのか??と言われるかもしれませんが(笑)。
見ていると全員が必死にやっています。2年生は先日まで何度も何度も休みながら実施していたのですがこの日はとにかく連続でやり続けます。下級生に弱いとことを見せることはできませんから。競技力は1年生に負けるかもしれません。しかし、取り組みの姿勢ではこの子たちのほうが間違いなく「先輩」です。自分のことだけではなく下級生に気を配りながらやっています。そういう部分が「成長」だと思いますね。身体的にも精神的にもかなり強くなってきています。面白い。
1年生も必死にやっていました。この子たちの「才能」を磨くためにはこちらも厳しくやらなければいけないところがあります。この日はこちらが何かを言う必要がないくらい必死にやっていましたね。きつい中で股関節をしっかりと曲げる。更には突き出しで肘を伸ばす。「それくらいできる」と簡単に評価されるかもしれませんが「かなりの負荷」というのは間違いないと思っています。普通はできません。2年生と話をしていたのですが「Sが筋力が付いたらすごいことになる」というのは間違いありません。周りが想像する以上の結果を出せると思っています。同じくNとMは「基礎筋力」を上げていくだけで十分戦えるレベルになります。Sは身長があるので少し時間がかかるかもしれません。NとMは足りない筋力を少しずつ上げていくことが最優先。それでも最初に比べると「別人」ですね。本当に面白いと思っています。
ウエイトトレーニングなどは「重いものが上がり始める」ということで「目に見えて効果が分かる」部分があります。しかし、シャフト補強ではそこが分かりにくい。男子としては「本当に強くなっているのだろうか」とういう感じがあるでしょうね。しかし、こうやって見ていると明らかに「レベルアップ」が分かります。同じ動きをやっていても「力の発揮の仕方」が随分違うからです。こういう部分を自分たちの中で「認めていく」ことができれば本当に強くなっていくのだろうなと思っています。
1年生男子は「やることに必死」です。正確な動きなどはできません。少し前までは「フォームを作ってから重くする」という形をとっていました。が、やっているうちに修正できるのではないかと思って今では最初から「ある程度の重さ」でやっています。故障が怖いのでこちら側も細心の注意を払いながら指導していかなければいけませんが。
競技面の成長が日常生活での成長につながっていくかどうか。これも大きいと思っています。ここがつながっていかなければ意味がなくなってしまいます。勉強時間の確保はしています。その時間を本当に勉強につかえているかどうか。ここですね。与えられた時間を有効に使えなければ競技力は上がりません。全てはつながっているからです。物事に対す取り組みの姿勢は「競技だけ」で身につくものではありません。そこをどうすればいいのか。最後は本人たちが感じ取ってくれるかどうかだけ。
随分、雰囲気が良くなりました。男女ともに1年生が入ってきてくれたおかげです。1年生にとっては「今やっていることが基準」となっています。1から積み上げてチーム作りをしていく段階ではありません。これだけでも1年生にとってはプラスだと思いますね。
少しずつ。少しずつだと思っています。