今日は、冷たい雨?
本当に、どうなってしまったんだろう。
またまた関さんの本を買ってしまった。
読んだことがあるようなないような本。
日朝関係に完全に絞った本であればいいのだが、話が、朝鮮に寄ったり、日本に寄ったりで、焦点がブレ気味。
ただ、当時の日朝間のコミュニケーション力を考えるとやむ無いところもある。
どこまでお互いの状況をわかって戦略を立てていたのか。
日本は、人のよさから残念な選択を沢山している。その結果、内政にも悪影響を与えた。
日本書紀が書かれた頃はその結果が出ていたのだが、なんとも曖昧な表現にとどまっている。
事実を捻じ曲げなけれびならない事情もあったろう。
一方、中国、韓国の資料も中途半端で、本当の歴史を紐解くのが難しいことはわかる。
その中、最後、内政のところで、物部氏と蘇我氏との確執が必ずしも史実ではないことも説かれる。
確かに、記紀の危うさは、論ぜられることが多い。
とにかくいろんな情報が、いろんなところに残されているから、それを全部データ化して、AIが結論を出してくれないかとも思う。
ただ、その情報が、フェイクニュースではないのかとの判断は、ほとんど不可能?
歴史は、為政者により、変えられてしまうものだから。
結論は、「日本人はお人好し」?
今の外交にも通じる?
本当に、どうなってしまったんだろう。
またまた関さんの本を買ってしまった。
読んだことがあるようなないような本。
日朝関係に完全に絞った本であればいいのだが、話が、朝鮮に寄ったり、日本に寄ったりで、焦点がブレ気味。
ただ、当時の日朝間のコミュニケーション力を考えるとやむ無いところもある。
どこまでお互いの状況をわかって戦略を立てていたのか。
日本は、人のよさから残念な選択を沢山している。その結果、内政にも悪影響を与えた。
日本書紀が書かれた頃はその結果が出ていたのだが、なんとも曖昧な表現にとどまっている。
事実を捻じ曲げなけれびならない事情もあったろう。
一方、中国、韓国の資料も中途半端で、本当の歴史を紐解くのが難しいことはわかる。
その中、最後、内政のところで、物部氏と蘇我氏との確執が必ずしも史実ではないことも説かれる。
確かに、記紀の危うさは、論ぜられることが多い。
とにかくいろんな情報が、いろんなところに残されているから、それを全部データ化して、AIが結論を出してくれないかとも思う。
ただ、その情報が、フェイクニュースではないのかとの判断は、ほとんど不可能?
歴史は、為政者により、変えられてしまうものだから。
結論は、「日本人はお人好し」?
今の外交にも通じる?