神々の国ギリシャの旅 その10 オリンピアへ

今日は、ちょっとまだ肌寒いけど、天気はまずまず（晴のち曇り）。
家事に集中。



デルフィからオリンピアに向かったが、今度は、海沿いの曲がりくねった道を行く。
表現が難しいのだが、デルフィから、入海沿いを西に行き、南のペロポネソス半島側に渡り、さらに南に進んだところにオリンピアはある。
海の向こうに雪山が見える。



ここでは、海沿いの街も見える。



海というより、入江か、大きな湖のように見える。



走って来た方を振り返ったところ。



山の尾根にある風力発電。



この橋を渡ればペロポネソス半島側。
ところが、手前のサービスエリアで休憩中、バスエンコ。
今時珍しい。
ベンツ系のバスだったが、突如エンジンがかからなくなり、2時間ほど待って救援バスに乗り換えた。
一時は、電気仕掛けのトランクルームも開けられない状態になったが、こちらは、どうにか手動で、開けられて、荷物も救援バスに積み替えた。
ヒューズが壊れていたそうで（今時？）、翌朝には、復活して、元のバスに戻った。



ペロポネソス半島を眺めながら、時間潰し。
景色のいい所で、よかった。



ザクロジュース。
なかなか日本では飲めない。



ようやくオリンピアに到着。
有名な割には、地味な街だ（翌朝の部屋からの眺め）。