かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

八甲田山

2019年06月25日 | Tohoku ( Japan )


今日も、大充実の一日。
最初黒石の津軽こけし館に向かう途中、八甲田山の、雪渓が、残っていた。
睡蓮池では、高山植物が、咲き乱れ、カジカの声が、軽やかに。
それだけで、大感激。
それからも、次から次へと、見所が。

農業と、観光が、青森の将来を支えていくか。
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奥入瀬

2019年06月24日 | Tohoku ( Japan )


今日から、青森旅行。

初日は、八戸から、十和田、奥入瀬。

マイナスイオンが、素晴らしい。
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Char & Yuming

2019年06月23日 | Music



今日は、ホットスタッフプロモーション40周年企画の、CharとYumingのジョイントコンサート。
1回ポッキリで、チケット入手困難だったが、立ち見席の99番が取れた。
行ったら、100番までしかなく、最後から2枚目だった?



会場は、片柳アリーナ。
初めてだったが、蒲田にこんな素晴らしいキャンパスがあるとは。
そこに、4,000人も入るホールが、地下に広がっていた。



YumingとChar。
歳は近いが、ロック系とティンパン系で、接点は少なかった。
ホットスタッフという接点で今回の企画となった訳だが、素晴らしかった。



最初2曲2人でやって、CharとYumingが、1時間ぐらいずつ。
選曲が、ホットスタッフプロモーションに因んだ曲で、普段やらない曲も多数。
集団食中毒になった話や、スタッフ間のできちゃった婚の話など、楽しいエピソードも、多数。

そして、アンコールは、お互いの、持ち歌を、ほんとにコラボ。
素晴らしかった。
相当練習したろう。
特に、Crossroadsは、クリームのそれをベースとしつつ、ユーミンが、別のメロディで、被せて新境地を開いた。
本当のアンコールは、YumingがCharの還暦祝いに送った曲の、弾き語り。
2曲目に、バンドでやったが、これも、アコースティックでよかった。

ジョイントコンサートというと、とってつけたようなものが多い中、本コンサートは最高だった。

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CREAM

2019年06月18日 | Music


何と、CREAMのサインをゲット。
初めて見た。

クラプトン、ジャックブルース、ジンジャーベイカーの3人組ロックバンドだが、いざこざが絶えず、あっという間に解散した。
グループ結成は、1966年7月、解散は、1968年11月というから、2年ちょっと。
1960年度半ばのものというから、結成直後のものと思われる。

クラプトンのサインはよく見るが、本サインは、見るからに稚拙だ。
クラプトンは、ヤードバーズから、ジョンメイオール&ブルーズブレイカーズを経て、クリーム結成にいたるが、ベイカーとバンドを組みたいと思い、ジャックブルースを巻き込んで、スーパーグループの結成に至った。
しかし、ブルースとベーカーの対立が激化したため、短命に終わった。
クラプトンとベーカーは、その後ブラインドフェイスを結成し、デレク&ドミノスへ発展する。
その短い活動期間の中で、数々の名曲を生み出し、今も歌い継がれている。
2005年に再結成コンサートをしたが、往時の輝きは感じられなかった。
アルバムは4枚だったか。
ジャックブルースは、もう、この世にいない。
映像も見たことがあるが、完璧なものはたぶん残っていないと思う。
クラプトンが、チラチラとしか映ってなくて、物足りなかったのを覚えている。

伝説のバンドのサインは貴重?

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逆説の日本史22 明治維新編

2019年06月17日 | Books


本シリーズも22巻目(文庫の方で、単行本はもっと進んでいる)。

ライフワークとは言っても、凄い。

テーマは、明治維新。
昨年の大河ドラマを見ていれば、もっといろいろ突っ込めたのかもしれないが、相変わらずの洞察力と、調査力で、説得力のある議論を展開。
明治維新の混乱の中、ごく初期は、大久保と西郷の役割りがひじょうに大きかったことが、わかる。
そして、西郷の苦悩の末の西南戦争。
その勝敗も、当初はぎりぎりであったことがわかる。
作戦・装備のちょっとの差と、天候のいたずら。
韓国とのややこしい関係は、昔も今も変わらないというかそっくりだ。
だからすぐ戦争を起こすという考えは、今はないが、当時は、当たり前だった。
西郷は、征韓論者と言われるが、特に西郷だけがそうだった訳ではなく、逆に、死に場所を探していた節があるという。

今回は、補遺編が厚い。
本シリーズも長くなり、修正が入るようになった。
邪馬台国は、やっぱりどこ?銅鐸が、何故公式文書に記されていないのか?、元寇の神風は、本当にあったのか?、雲太和二京三が証明された!等々。
これだけでも相当の分量だ。

まずは通説を疑ってかかり、諸証拠を並べて、考えを巡らして、真実を探ろうとする姿勢は変わらない。
だんだん現代史になってきて、今後どう展開するのだろうか。
根拠薄弱な空気を信じてしまう自分に気づかされる。
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