どうも最近、テレビの映りがよくなく、縦の線が入ったりしていた。
我慢できないほどではなかったのですが
どうせ、アナログ廃止になる4年後には、買い換えないとダメなのなら
いつまで生きられるかもわからないんだし
電気代も安くなるんだし
今のうちに、新型テレビに替えたほうがいいのでは?
ならば、早めに買って楽しもう!
・・・と、決意して、新しいテレビを買うことにしました。
今日はもう、見れるようになりました。
い~い、映りです。
42インチですが薄型なので、場所もとらず部屋もすっきりしたような感じです。
生涯見続けるテレビになることでしょう。
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今回テレビ購入に関して、夫と相談して一致したわけですが
置く場所で意見が別れ、夫婦喧嘩勃発でした。
夫は、今までのところがいい!
私は、いや!今度は変えてみたいと言った。
結局、夫は、今までのところから変えるのが面倒くさい。
慣れるまで大変だ。
と、たいした理由ではなかった。
私は、変えたい理由が4っつあった。
すったもんだの口論の後に
昨日やっと夫が降りて(珍しいこと)、一件落着したのでした。
しかし、、、何か一つ変えようとかすると、必ずもめる二人でありまして
なんとも、かんとも、困ったものです。
後何回もめるのだろうか?
レクリェーション程度に収めておきたいものです。
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ある住宅メーカーが、高齢者住宅に関してのアンケートをとった結果をまとめて、高齢者用の住宅設計を考えたそうです。
趣味とかに没頭できる、夫の居場所、妻の居場所です。
それは
夫婦の居場所の間を、
常に3メートルくらいの距離を置いて生活できるような設計だったそうです。
お互いに顔が見えそうで見えない距離。
3メートルを保つことが、円満に暮らせる秘訣なんですって。
そういわれてみれば、そのとおり、心当たりいっぱいでした。
ま、家を建て替えるのは無理なので
今回のテレビの場所も、そんな距離を保てています。
お互いみつめ合って暮らす歳でもなく
同じものを見て、円満に暮らして行きたいものです。