カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

もち米浸しは

2010年01月07日 | カンレの知恵袋?

我が家の暮れの餅つきは

何せ小さい餅つき機で7回も搗かなければならなかったので

もち米を浸すのも大変でした。

一番困ることは、一日前にもち米を浸さなければならず

それも、もち米を一升づつに分けて浸さなければならず

浸す入れ物がないこと

置き場所がないことが、毎年悩みの種でした。

しかし、今年は場所も入れ物もいらない方法をカンレは考えました。

それは

Photo

↑こんな方法でした~

一升ずつもち米を研いで、ちょうど良いビニール袋を買ってきて

その中に、もち米と水を入れて、立てて浸して置く方法です。

ゴミが入る心配もなく、順繰りザルにあげて機械で搗く。

搗いたもちは、同じ大きさの新しいビニール袋の中へ

一升の半分(もち米5合分)のお餅をのし餅にして保存したのです。

5合ずつののし餅は切りやすく

保存しやすく、カビも生えにくくとても便利でした。

ちなみに、ビニール袋の大きさは縦300×横250でちょうど良かったです。

コメント (2)
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