我が家の暮れの餅つきは
何せ小さい餅つき機で7回も搗かなければならなかったので
もち米を浸すのも大変でした。
一番困ることは、一日前にもち米を浸さなければならず
それも、もち米を一升づつに分けて浸さなければならず
浸す入れ物がないこと
置き場所がないことが、毎年悩みの種でした。
しかし、今年は場所も入れ物もいらない方法をカンレは考えました。
それは
↑こんな方法でした~。
一升ずつもち米を研いで、ちょうど良いビニール袋を買ってきて
その中に、もち米と水を入れて、立てて浸して置く方法です。
ゴミが入る心配もなく、順繰りザルにあげて機械で搗く。
搗いたもちは、同じ大きさの新しいビニール袋の中へ
一升の半分(もち米5合分)のお餅をのし餅にして保存したのです。
5合ずつののし餅は切りやすく
保存しやすく、カビも生えにくくとても便利でした。
ちなみに、ビニール袋の大きさは縦300×横250でちょうど良かったです。