カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

やっぱり叱られてしまいました。

2020年08月26日 | 健康・病気

昨日は、やさしい先生の話でしたが

今日は、怖い先生の話を打ちあけちゃいます。

 

実は今日、持病の糖尿病の定期検査の日で

このところ数値が良いことに

自分勝手に薬を減らしておりました。

こういう事は、絶対先生に失礼だし

やってはいけないことと知りつつ

一錠でも薬を減らしたい思いから

自分の好奇心というか・・・

薬を減らしたらどうなるか・・・

試してみたい衝動に駆られてしまって・・・

行動に移してしまいました。

 

で、今日の検査の結果がどうなるか

悪かったら、多分・・・

思いっきり叱られることを覚悟して

ドキドキしながら病院へむかったのです。

 

・・・やっぱり数値は、上がっていて・・・

どうしたの~!!って言われて

正直に薬を減らしていたことを言ってしまいまして

案の定、思いっきり叱られて

もう、平謝りに謝るしかありませんでした。

 

かすかに・・・

数値が横ばいであることを想定していたのですが

私の、お試しは残念な結果に終わりました。

 

それでも、散々叱られた後の先生は

私の「薬を少しでも減らしたい思い」を組んでくれて

3分の2を減らしていた私に

3分の1だけ減らすことを認めてくださいました。

 

今日の気分は、とてもへこんでおりますが

数値の良し悪しで、ここまで

褒めてくれたり、怒ってくれたりしてくださる先生も

良い先生なんだと

日頃からの感謝の気持ちは変わらないのです。

 

あ、すみません。

私の独りよがりの話に

お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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