昨日は、やさしい先生の話でしたが
今日は、怖い先生の話を打ちあけちゃいます。
実は今日、持病の糖尿病の定期検査の日で
このところ数値が良いことに
自分勝手に薬を減らしておりました。
こういう事は、絶対先生に失礼だし
やってはいけないことと知りつつ
一錠でも薬を減らしたい思いから
自分の好奇心というか・・・
薬を減らしたらどうなるか・・・
試してみたい衝動に駆られてしまって・・・
行動に移してしまいました。
で、今日の検査の結果がどうなるか
悪かったら、多分・・・
思いっきり叱られることを覚悟して
ドキドキしながら病院へむかったのです。
・・・やっぱり数値は、上がっていて・・・
どうしたの~!!って言われて
正直に薬を減らしていたことを言ってしまいまして
案の定、思いっきり叱られて
もう、平謝りに謝るしかありませんでした。
かすかに・・・
数値が横ばいであることを想定していたのですが
私の、お試しは残念な結果に終わりました。
それでも、散々叱られた後の先生は
私の「薬を少しでも減らしたい思い」を組んでくれて
3分の2を減らしていた私に
3分の1だけ減らすことを認めてくださいました。
今日の気分は、とてもへこんでおりますが
数値の良し悪しで、ここまで
褒めてくれたり、怒ってくれたりしてくださる先生も
良い先生なんだと
日頃からの感謝の気持ちは変わらないのです。
あ、すみません。
私の独りよがりの話に
お付き合いいただきありがとうございました。