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夢  ”サーフィンスクール”

2014-07-15 00:01:22 | 事務局からのメッセージ

改めまして、 14期生の中川 浩と申します。

 私もブログは初めてです。 第1回目のブログは“夢”について書きたいと思いますのでお付き合い、宜しくお願い致します。

 私は診断士として独立する“夢”の他に、事業を起こしたい(起業)という獏とした“夢”を持っており、その“夢”の1つに、サーフィンスクールがあります。

 「何故サーフィンスクールなのか」ですが、昨年オーストラリアに長期出張の機会があり、週末にシドニーのビーチを散歩していた際、偶々やっていたサーフィンスクールに参加したのがきっかけです。

それまでサーフィンには興味はなく、経験もなかったのですが、実際にスクールで学びつつ、3回目のレッスンで初めて波に乗れた時の感激は、長らく味わったことのないものでした。

これが起業という“夢”に結び付いたのは、

1)自分が味わった感激・感動は、多くの方と共有可能と考えたこと。

スキーを初めて滑れた感動と近いものがあり、自分の力で波を操りながらボードに立ち、波乗りが出来た時は誰もが大きな感激を得ると実感したこと。

2)マーケットが大きいと考えられること。

日本ではサーフィンは若者中心のスポーツですが、実際は家族全員、老若男女の幅広い層で楽しめるスポーツであり、やり方次第ではランニングブームのように、サーフィン人口をまだまだ増やせる余地があると考えたこと。(実際シドニーでは、小学生から初老の方まで幅広い年齢層で楽しんでおり、また参加者の準備は水着だけ、と手軽です。)

3)多額な開業資金は不要と考えられること。

 必要物はボードとウェア、及びそれを格納する簡易倉庫程度と思われ(サーフィンの先生の手当ては別)、多額の開業資金は不要と考えたこと。

 関東近辺は湘南エリアや、千葉九十九里等都心からアクセス可能なサーフィンの出来るビーチが多く、週末にもなれば、多くの若者で賑わっています。これを若者だけの楽しみに留めておくのは勿体ないことです。。

 上記は現状“他愛のない夢”の域を脱しておらず、事業化にはよりシビアで現実的なアプローチが必要なのは言うまでもありません。

本塾を通して診断士としてのスキル向上と合わせ、診断士の視線で起業するにあたっての成算のポイントについても学んでいきたいと思います。

1年間宜しくお願い致します。

コメント (4)
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