こんにちは!事務局の土佐林です。4月下旬になりました。緊急事態宣言が、また発令される可能性が高くなってきました。2021年も引き続き引き続き制限が多い生活が続きますね。そんな中、皆さまの周りではどのような変化がありましたか。
私は企業内診断士です。まず企業人としての近況からです。4月1日付で営業から営業管理部へ異動となりました。4月19日より正式に営業管理部へ着任となり、新生活がスタートです。営業管理部は、契約書、秘密保持契約書のチェック、取引のリスク分析、与信管理など、世間一般でいえば法務部の部署です。今度は、弁護士とやり取りすることが増えます。会社には、中小企業診断士を取得した旨、報告していましたが、中小企業診断士としての知見、資格を活かしてほしいとのことです。以前は拙かった文章力や資料作成が認められてもあります。稼プロ!で学んだ「書く」スキル、添削指導のおかげかなと実感します。1年後には、若手の研修講師も担当する予定です。その時は、学んだ「話す」技術を活かせます。今までは、一営業担当で狭い視野でしか企業の事業活動を見ていませんでした。受注する喜び、営業で出張する、地方の名産を食べるなどの楽しみはなくなりましたが、会社全体の事業運営を見る機会を得られ、視野を広げるチャンスであり、企業人としても中小企業診断士としてもよい経験が積めるととらえています。その他、法律系の部署へ異動となり、法律関係の実務経験を積むチャンスを得ました。中小企業診断士として法律に関する「商品」づくりを行います。自分の商品は何か、稼プロ!のキャリアビジョンで「商品」づくりの大切さを学び、意識づけられました。法律に関して、どのようなにニーズがあるのか、まだ模索中です。アドバイスいただけましたら幸いです。
中小企業診断士としては、引き続きオンラインを活用した活動が中心となっています。オンラインのおかげで移動時間が無くなり、参加できる活動が圧倒的に増えたと感じています。稼プロ!での学びや、つながりによって、仕事をする機会が増えました。昨年度は、執筆をする機会も得られました。新たな業界への関与や情報が入ってくる、機会を得られる、勉強する機会が得られるなど、稼プロ!に参加してよかったと感じています。今では、診断士活動の50%は稼プロ!の関係です、30%は、東京協会活動、中央支部活動、20%はその他です。徐々にですが、診断士の方でも収入は増えてきました。
私は、今年で3年目の診断士になります。2019年の4月に、基礎スキルということで稼プロ!に興味を持っていました。稼プロの先輩方と説明会の後の懇親会で話をして、雰囲気が合うなと思い、稼プロ!の入塾をその場で即断したのを覚えています。4月ということで、いろいろなマスターコースがあり迷っている人が多いと思い、稼プロ!で学んだ1年~2年後を書いてみました。参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
土佐林義孝
------以下、稼プロ!よりお知らせ------
この春、中小企業診断士資格を取得された方へ!
どのマスターコースへ入ろうかと思案していませんか?
稼げる!プロコン育成塾では21期生を募集しています!
昨年以前に資格取得された方も大歓迎です。
21期オリエンテーションのご案内
Zoomにて【オリエンテーション】を実施します。
4月はあと2回、19日(月)と27日(火)。いずれも19時00分からです。
講義見学もできます。
4月24日(土)、5月29日(土)ともに15時00分からです。
お問い合わせ・申し込みは
e-mail : info@kasepuro.com まで
ホームページ: https//kasepuro.com までs