こんにちは。21期塾生の櫻井です。
先日8月28日(土)に稼プロ!の第2回講義があり、講師の原さんに取材ノウハウについてお話いただいきました。
講義内容とはズレますが、ホリエモンこと堀江貴文さんをインタビューした際のお話で「強みは掛け算が重要」という言葉が出てきており強く印象に残ったため、今回のブログではこのことを取り上げようと思います(第1回講義のセルフブランディングにも共通する部分があります)。
堀江さんの著書『多動力』を読んだところ、元ネタは元リクルートの藤原和博さんの「レアカードになる方法」とのことだったので、こちらを取り上げます。
日本にある仕事を時給換算すると、800円のハンバーガーショップ店員から8万円の某コンサルティングファームのシニアコンサルタントまで約100倍の差が存在しています。
では、なぜ仕事によって100倍もの差が生まれてしまうのか。答えは希少性、「レアさ」にあります。誰がやっても同じ結果が出る仕事ではなく、自身が指名買いされるというような「自分にしかできない」状態を創り出すことで需要が高まっていきます。
つまり、自身を「レアカード化」することが仕事や給与を得ていく上で非常に重要になっていきます。
では、どのようにして自身を「レアカード化」するのか。
答えは、キャリアを3つ掛け算していくということです。
1つのキャリアだけで1/100万の人材になるのは非常に大変です。しかし、1つのことに5〜10年ほど、時間にしておよそ1万時間打ち込み、1/100の人材になることは1/100万の人材になることに比べてハードルが下がります。これを3分野で行うことによって、
「1/100×1/100×1/100=1/100万の人材」になることができます。
中小企業診断士をお持ちの方は既に1/100の人材になっているかと思います。それに加えて、現職での経験やスキル、趣味などによって自身を「レアカード化」することができれば、より多くのフィールドで活躍できるのではないかと思います。
上記の記事のリンクを張っておきますので、ご興味ございましたら是非!
自分を100万分の1のレアカード化させよ――藤原和博氏が語るAI時代にも価値を創出する働き方
https://globis.jp/article/5617
先日8月28日(土)に稼プロ!の第2回講義があり、講師の原さんに取材ノウハウについてお話いただいきました。
講義内容とはズレますが、ホリエモンこと堀江貴文さんをインタビューした際のお話で「強みは掛け算が重要」という言葉が出てきており強く印象に残ったため、今回のブログではこのことを取り上げようと思います(第1回講義のセルフブランディングにも共通する部分があります)。
堀江さんの著書『多動力』を読んだところ、元ネタは元リクルートの藤原和博さんの「レアカードになる方法」とのことだったので、こちらを取り上げます。
日本にある仕事を時給換算すると、800円のハンバーガーショップ店員から8万円の某コンサルティングファームのシニアコンサルタントまで約100倍の差が存在しています。
では、なぜ仕事によって100倍もの差が生まれてしまうのか。答えは希少性、「レアさ」にあります。誰がやっても同じ結果が出る仕事ではなく、自身が指名買いされるというような「自分にしかできない」状態を創り出すことで需要が高まっていきます。
つまり、自身を「レアカード化」することが仕事や給与を得ていく上で非常に重要になっていきます。
では、どのようにして自身を「レアカード化」するのか。
答えは、キャリアを3つ掛け算していくということです。
1つのキャリアだけで1/100万の人材になるのは非常に大変です。しかし、1つのことに5〜10年ほど、時間にしておよそ1万時間打ち込み、1/100の人材になることは1/100万の人材になることに比べてハードルが下がります。これを3分野で行うことによって、
「1/100×1/100×1/100=1/100万の人材」になることができます。
中小企業診断士をお持ちの方は既に1/100の人材になっているかと思います。それに加えて、現職での経験やスキル、趣味などによって自身を「レアカード化」することができれば、より多くのフィールドで活躍できるのではないかと思います。
上記の記事のリンクを張っておきますので、ご興味ございましたら是非!
自分を100万分の1のレアカード化させよ――藤原和博氏が語るAI時代にも価値を創出する働き方
https://globis.jp/article/5617