こんにちは。21期生の佐々木桃太郎です。
先日、稼プロ!の合宿が開催され参加してきました。
合宿の講義の1つに「3分間プレゼン」があります。言わずもがなですが、3分間の持ち時間でプレゼンテーションを行う実習です。合宿当日までに題材や構成を考え、練習し、当日をむかえます。
このプレゼンテーションでは、発表後に受講生、事務局、講師の方などから、貴重な意見をもらえるのですが、発表は動画撮影され、受講後の動画共有で自分自身の発表を見ることができます。
この自分自身の動画を見たことで、動画による振り返りの大切さを認識することになりました。
私の場合、特に多かったご指摘の、「身振り手振りの中の“首の左右への振り方”が早い点」は動画を見ることで、実際のスピード感を理解することができました。
首振りの圧倒的なスピード感は想像以上でした。。。
合宿当日に皆さんから頂戴する意見は、もちろん真摯に受け止め改善に活かそうと意識はするのですが、動画を見ることで、ご意見をいただいたポイントに関しては、「どの程度」などの感覚が分かりますし、「確かに!」と納得性を向上させたうえで改善に取り組むことが可能になります。
話している内容などに合わせて自在に速度変化をつけられれば一番だと思いますが、そのレベルの到達は目標値とし、まずは落ち着いた速度を手に入れるため、改善意識をもつことと、せっかくなので首振り速度を持ちネタとして活用できる場を模索したいと考えています。
おそらく、稼プロ!オフィシャルブログをご覧の方でしたら、仕事や趣味、勉強会などで、なんらか登壇される機会のある方が多いと思います。
発表の場ごとにルールはあると思いますが、撮影が可能な場であるなら、動画(無理な場合は音声だけでも)の記録を残し、自身の動画を見て振り返ることをお勧めします。
自分の映像を見るのは恥ずかしいかもしれませんが、その恥ずかしさを超えるメリットがあると思います。