16期生の大石泰弘です。
22期生のみなさん、ようこそ稼プロへ。
今回は私の自己紹介と近況報告をいたします。
私は前職で半導体の生産計画に主に従事しましたが、2015年に退職し、2016年に57歳で診断士となったのと同時に独立経営コンサルタントになりました。
2018年から千葉県事業承継・引継ぎ支援センターのコーディネーターの仕事を始め、日々商工団体の経営指導員を通じて相談者を集客してもらったり、相談者と面談したり、事業承継セミナーの講師をしたりしています。
それと並行して、技能承継専門の経営コンサルタントとして民民の仕事をとっていけるように準備をしています。
今振り返ると、稼プロで学んだ、「書く」、「聴く」、「話す」、「診る」の基本はベースとして貴重だと感じていますから、みなさんも前向きに1年間取り組まれることをお薦めします。
一方で、診断士になって6年経ちますが、民民の経営コンサルタントとしてリピートオーダーをとれるようになるためには、「問題解決の基本」、「経営コンサルタント業の基本」、「仮説検証の基本」など、別の基本をきちんと習得する必要があることを認識したのと同時に、自分はわかっているつもりで全く分かっていないことを認識し、今さらですが学びなおしています。
ブログでは、私が基本習得と葛藤する日々を紹介していきます。
よろしくお願いいたします。
以上
ロールプレイの社長役を拝見させていただくことを楽しみにしています。
大石社長、ロールプレイでは勉強させていただきます!
22期の皆さん、大石さんは一見怖そうですがとてもやさしい先生です。でもロールプレイの社長役ではとても怖ーい社長に変身されます。お楽しみに。
それと理論政策更新研修の講師もされており、今年は12月3日(土)とR4年2月5日(日)に中小企業の事業承継支援でリモート講義されます。これは必見、絶対おすすめします。更新研修まだの方はぜひお申し込みを!