こんにちは。
講師の大草 昭人です。
先日、本屋に行ったときに何気なく目に留まった本があります。
『伝わるデザインの基本』 高橋 佑磨、片山 なつ 著
レイアウトのルールがわかればかっこいい資料が作れるとのことで、
手に取ってみました。
仕事でも資料を作る機会はそれなりにありますし、
どんなルールがあるのか興味がわいたからです。
フォントの選び方、文字や図形の配置、余白の使い方、
色の使い方、資料の改善事例など
実践的なルールがたくさん書かれておりました。
こういったルールを知っておくと、それをベースにして
資料つくりに応用できますね。
何事も基本は大事なんだなと思いました。
ルール以外にも印象的だったことがあります。
伝わる資料を作るには、その資料を見る人に負担をかけない、
見やすくてわかりやすいものにするとよい、
といった趣旨のことが何度も書かれておりました。
見る人の視点で、ひと手間をかけられるかどうか、
これも大事なことだなと思いました。
こういった基本をおろそかにしないよう、
自分に言い聞かせたいと思います。
14期の日野卓郎です。
ブログを楽しく読ませて頂きました。
資料作りというのは職場や上司の趣向によって大きく影響を受けるものだと思ってまして、そもそもの基本をしっかり身につけている人って少ないのではないでしょうか。私も資料作りを
頼まれることがよくあるので、ぜひ読んでみたい本でございますな。
また、昨日はどうもありがとうございました。また串揚げ食べましょう。蓮根は非常においしゅうございました。
ぜひまたご一緒しましょう。
頼りにしています。