22期の藤川豊です。
先日、稼プロへの入塾を検討している方向けの説明会に、参加してきました。
私がこの1年間で学んできたことや、自己成長のためにしてきた経験など、何か少しでも伝わればと思い、現役塾生の立場から話をさせていただきました。
これまで学んだことを説明することになり、自分自身がどこまでその内容を理解しているかを確認することができたのと、理解が不十分な部分を発見することもできました。やはりアウトプットは大事ですね。
あわせて、久しぶりに「7つの習慣」も見返してみました。本に書いてあることと、稼プロで学んできた「診る・書く・話す・聴く」の4つの基礎スキル、それを支えるひととなりや、誠意・熱意・創意、キャリアビジョンのあり方には、共通点が多いなぁと感じた次第です。
例えば、
・主体性を発揮する、影響の輪を広げること→高速にPDCAを回し、経験を増やしつつ、セルフブランディングを行う重要性を、第1回の講義で学んだ。
・目的を持って始めること、自分の役割と目標、ミッションステートメントや、生活の中心は何かなどを決める→キャリアビジョン策定を通じて考えてきた。
・第2領域(緊急ではないが、重要な事柄)を優先すること→稼プロのカリキュラムはここが中心。クライアント企業の問題解決に必要な、基礎スキルの”根っこ”に働きかけてきた。
・誠実さを示すこと、win-winの基礎は人格→ひととなりや、誠意・熱意・創意などの土台について、初代塾長宮本先生からも教わった。
・理解してから理解される→エトス、パトス、ロゴスの順番で伝えることを、プレゼン講義で教わった。
これらのことは、すでに出来ているとは決して思いませんが、改めて、入塾を検討していた1年前のことを思い出しつつ、1年前と比べて、少しでも前向きに、積極的に取り組むことができるようになっていればいいなぁと振り返る、いい機会になりました。
リーダーとして診断実習のとりまとめもやっていただきながらで、大変お疲れ様でした。