こんにちは。19期生の野江です。
縁あって半年ぶりにブログを書く機会を頂きました。
卒業して半年なので「稼プロ!」で学んで良かった点
今に生かせている点を振り返りたいと思います。
「三意を持て」
誠意・熱意・創意を持つこと。
診断士、それ以外の仕事にかかわらず
常に意識して取り組むようになりました。
特に、熱意を持って取り組むことで
熱意の少ない顧客やパートナーのモチベーションも高めて
チーム全体で熱意を持って取り組むことを意識するようになりました。
熱意を広げることでチーム全体のパフォーマンスも変わってくると感じます。
「報酬はお布施である」
この言葉はいつも意識しています。
忙しいとき、報酬が低い仕事やボランティア的な仕事など
「どうせ安い仕事なんだから・・」という悪魔の囁きに取りつかれそうになります。
そんなとき、いつもこの言葉を思い出すようになりました。
目の前の仕事は安い報酬でも、その先に何があるかわからない。
実際にこの半年で無償に近い活動等から仕事を紹介してもらったことが何度かありました。
顧客やパートナーは常に姿勢を常に見ています。
一事が万事で一つ一つを大切にしていく姿勢が全ての仕事に通じていると考えるようになりました。
「袖振り合うも多生の縁」嫌な人でもまたどういうめぐり合わせになるかわかりません。
全ての人と仕事との出会いを大切にしていきたいと考えて行動することが大切。
個人的には、稼プロ!で一番感銘を受けた言葉です。
「ロールモデル」 「キャリアビジョン」
稼プロの特徴の一つで非常に良いシステムだと思います。
私自身、活躍する先輩のロールモデルを聞くたびに、自分のキャリアプラン、新しい活動の大きなヒントを得ています。
キャリアビジョンについてはまだまだ甘いところが多いので深めていかなければならないと感じます。
道を選ぶときには、「覚悟」がいる。
何かを選ぶときには、何かを失う覚悟を持たなければなければならない。
そこに対する躊躇は自分の弱さかもしれません。
キャリアビジョンを固めるために一番大切なことではないかと感じています。
これからも稼プロ!での学びをさらに深めて自分のキャリアを積んでいきたいと思います。
私は昨年あまり受講できなかった分、今年も何度も受講させて頂きました。
受講するたびに新たな発見があり、1年目以上の面白さもあります。
OBの方々も参加して振り返ることで新たな学びを得られると思いますのでおすすめします。
今後もOB生の再受講として参加させて頂きたいと思います。
稼プロの学びがどう活きていくのか、1年先を歩く野江さんが語ると沁みるように伝わりました。ありがとうございました。
ブログリレーのご参加ありがとうございます。
同じ講義内容でも、塾生のときとか違った景色が見えますね。講義でお会いできるのを楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
どういうキャリアを積んでいくかは難しいですね。
年代、業種、就職した会社、性別、出身地、家族構成、そして出会った人によって、良い悪いは別としておかれておる境遇によって考え方は変わってきますね。
でも中小企業診断士の資格を取得し稼プロ!で学ぶことで、そういったものを良い意味で断ち切りゼロベースで思考できたと感じます。
私はここで学びを得たことに本当に感謝します。
一緒に過去ではなく未来に向けて頑張りましょう!
たけいさん
いつもありがとうございます!
ベースキャンプがあることは何よりのよりどころです。
稼プロ!ては、診る、聴く、話す、総合的に学べるといいますが、やはり人為が最も重要な学びと日々感じます。
一見きれいごとのような言葉も決して上部のことではなく実はそれこそが本質をついている。
今後とも胸に刻みこんでいきたいです。