東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

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ONE NIGHT CARNIVAL

2011-11-20 21:14:49 | 11期生のブログリレー
16日ぶりのご無沙汰です!
綾小路セロニアス翔(今日だけ。笑)こと、Toshiyuki Sakaiです!

今日は、中小企業診断協会東京支部主催の
「企業内診断士交流Party」に来ています。
そして、これから、あお先生と2次会です(強制拉致?笑)。

今日のPartyでは、40名程の診断士の方にお越し頂き、
すご~く盛り上がりました!
育成塾からあお先生のほか、何人もお越し頂きました。

ところで、今日は、CFP試験を受けてきました。
といっても1科目だけですが。。。

もともとは、あお先生からAFPを勧めて頂いたのがきっかけですが、
AFPを取得した後、別の方から、CFPを勧めて頂き、
少しずつですが、試験を受けています。


FPと診断士は、共通する部分も結構ありますし、
何より共通点はワンストップであることです。
対象が若干異なるくらいでしょうか。
(診断士は中小企業、FPは社長を含めた個人です)

診断士の方には強みに特化した業務を進めていらっしゃる方が
育成塾を含めたくさんいらっしゃいますが、
大した強みも(今のところ)見当たらない自分の生きる道は
ハブのように生きることかな~、などと考えています。
(ハブは蛇のことじゃないですよ。笑)

そういえば、今の会社の仕事も
「わからないことは、とりあえずあいつに訊け」的な感じで
仕事を振られることが多々あります(笑)。

というわけで(どんなわけだ?笑)、
しばらくはイチローの「エリア51」のように
守備範囲を拡げて頑張りたいと思います。


ちょっと酔っ払っているので、駄文だと思いますが(笑)、
今日はこの辺で。
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店員の態度でファンになる

2011-11-19 17:04:05 | 11期生のブログリレー
こんにちは。11期生の清瀬和彦です。

先日、自宅近くの2軒のお店に買い物に行き、対照的な経験をしました。
いずれも、レジで会計をしたときの出来事です。

1.愛想が良く 客を喜ばせようとする接客

3才と1才の子供を連れて、コピーをするためにコンビニに行きました。
レジ横のコピー機で、子供たちをすぐ横に待機させ、私は10枚程度のコピーをしました。
短時間とはいえ子供たちを退屈させないようにするために、
私はコピー代として10円玉を子供に渡し、
10円玉を料金箱に入れさせる「コピー屋さんでお手伝いごっこ」をしていました。
子供たちはその遊びを楽しんでいたようで、
その様子をレジから見ていた店員のおばさんが、ニコニコしながら声をかけてくれました。
「あら、えらいわねえ。お父さんのお手伝いしてるのね。じゃあ、ご褒美に、これあげるわね」
そう言って、子供向けのキャラクターシールを差し出してくれました。
もちろん、子供たちは大喜びです。そして私も大満足です。
コピーの後はすぐ店を出るつもりだったのですが、
なんとなくもう少し店にいたくなり、店内をひと回りしておかしを買ってしまいました。
今回のレジの店員さんはバイトの方のようで
このようなサービスをするような教育はおそらく受けていないと思います。
しかし、その店員は臨機応変に、客を喜ばせようとする接客をしてくれました。

2.無愛想で 客のことを見ていない接客

家電量販店に行きました。
買うものを持ってレジに行き、会計を始めようとしたときです。
ポイントカードを持っているかどうか店員に聞かれました。
しかし、その日は、たいてい財布に入れているカードを入れていませんでした。
カードがあれば割引されるのですが、その日は仕方なく諦めようとしました。
カードを忘れたそぶりを見せると店員は言いました。
「電話番号をおっしゃってください」
特に説明もされずに、店員は急に質問してきたのです。
一瞬、なぜそんな質問をしてくるのかと思いましたが、すぐに想像できました。
登録している電話番号でデータベースを検索して
会員だとわかればカードを持っているものとみなしてくれるということです。
その後、支払いをして商品を受け取ろうとしたところ、
店員はビニール袋に入れた商品を、私の手元から離れた自分のすぐ前に置いたまま
私の方に差し出してくれませんでした。
しかも、手を通す取っ手の部分も、店員の方に向いたままです。
この状態でビニール袋を取っていいものかどうか私は迷ったのですが、
店員がそれ以上、何かする様子もないので、私は身を乗り出して袋を取りました。
釈然としないまま、私はその店を出ました。

今回、このような経験をして、ちょっとした気遣いや一言が大事だと再認識しました。
ふとした店員の態度で、その後、店のファンになるか、店に行かなくなるか、決まってしまいます。
皆さんも経験があるのではないでしょうか。
そういえば、こういったことは、サービス業や小売業の接客だけでなく、
日頃の人と人とのコミュニケーション全てにおいて当てはまりますね。
私も気を付けるようにします。

ちなみに、ご紹介した家電量販店、
今回のことがあってからも数回、行きましたし、これからも行きます。
自宅からの距離の近さ、品揃えの良さ、低価格、やはりこれらは私にとって魅力です。
ちょっと複雑な気分です。
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略称とごろ合わせ

2011-11-18 01:30:00 | 11期生のブログリレー
 こんばんわ!11期生児玉です。


皆さん、現在TPPへの参加が注目されていますね?

ところで、TPPの正式名称をおさらいすると=
「環太平洋経済連携協定」=「Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement」の頭文字です。

加入デメリットは?米・畜産農業崩壊・公的医療保険制度崩壊等の懸念による反対論が多いですね?
また、欧州債券を多く持つ中国バブルが崩壊した場合、米国が中国→日本へ対象を変え公共事業投資危機にさらされるかも。

加入メリットは?アジア太平洋先進9か国との貿易促進や日米同盟強化。
また、対中国に対する発言力(ルール作り)の強化策でもあります。

では、中小企業診断士にどういう影響を及ぼすか?・・・・難しいですね?この続きは飲み会で。

さて、TPPも気になりますが、11月18日を迎え2009年を思い出します。

09年11月18日は、診断士の2次試験結果を気にしながら4日後の11月22日「いい夫婦の日」の挙式準備に
追われていました。(試験はダメでしたが(笑))

でも11月22日が結婚記念日なので忘れづらくて助かります。

あっ・・・・・・・・・・・・・・・・4日後だ(汗)

本日は寝ます。おやすみなさい。




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ボジョレーヌーボー

2011-11-17 23:48:25 | 11期生のブログリレー
皆様、こんばんは
11期生の静永です。

また、ブログリレー当番の日がやってまいりました。

先日のブログでは、月初めの担当だったため、担当の日はなにかキリの良い日があたる、というイメージを勝手に持つようにします、といったことを書きました。

今回も、またある意味でキリの良い日の担当をさせていただくことになりました。

というのは、今日2011年11月17日は「ボジョレーヌーボーの解禁日」という、ある種の人達に取っては年に一度の「記念日」だからです。

ということで、ボジョレーヌーボーについて調べてみて気になったことを書いてみます。

記念日マーケティング

「解禁日」という記念日を設けることで、消費者の間でイベント化していることが、何といってもボジョレーヌーボーを有名にし、消費量を増やしている大きな要因と考えられます。

この手法、少し考えれば他にも色々使われています。バレンタインのチョコレート、土用の丑の日のうなぎ等はそうですね。

さらに言えば、その記念日にイベントをすることを習慣化しています。毎年、その日が来たら、それをする・それを買うことが当たり前になっている。こうなると、安定した消費が見込めるようになります。

営業しなくても勝手に売れていくという羨ましい状態、見事なマーケティング。

マーケティングには「そのものを買う理由(動機)を提供する」という一面があります。顧客・消費者にとって「~したい」という事柄を認識させてあげて、それを実現するための背中を押してあげること。

ボジョレーヌーボーの記念日を作り習慣化させてしまうというマーケティングは、この背中を押してあげるという点で、非常に見事なやり方だと言えそうです。


逆転の発想

元来、ボジョレー地区でとれるブドウ品種では、人気のボルドーワインのような長期熟成ワインはできなかったものだそうです。

一説によると、ボジョレー生産者たちはこのことを逆手にとり、人気の長期熟成ワインには向かないかわりに、早く飲めることがボジョレーのメリットであり個性であると考え、その年のワインを最初に飲むことが出来るという、お祭りのような演出で、世界中に広めていったことが、今日の「ボジョレーヌーボー解禁日」に繋がるとのことです。

その時点では常識と考えられていた観点からは欠点であったものを、逆転の発想で個性にしてしまい、強みにしてしまうというやり方、これも見事だと思います。

このブログは、仕事帰りのマクドナルドで作成しています。どうやら「ボジョレーヌーボー解禁日」にボジョレーヌーボーをたしなむことはできそうにありませんが、ブログで取り上げることで、ボジョレーヌーボー解禁日のお祭に気分だけでも乗り遅れないようにしようと思います。

それでは、相変らず長文になりましたが、最後までお付き合いありがとうございました。
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プレゼンと講演とセミナーの違い

2011-11-16 19:05:05 | 11期生のブログリレー
こんばんは。11期生の藤本です。
中小企業診断士資格を取得してからというもの、
(同期生の方々もそうだと思いますが)
以前より積極的に人前で話す場を求めるようになりました。

先日もセミナーのような場で話す機会を得られたので、
自分なりに準備をして臨んだのですが、、
上手くいったところもあれば、ダメだったところもあり、
反省、反省ですね。

反省がてらググっていたら、All aboutで「ほほう♪」と思った記事があったので
共有します。

皆さんは、プレゼンと講演とセミナーの違いって認識されていましたか??

心を揺さぶり、気づきを与える「セミナー型プレゼン」のススメ

●プレゼンのゴール = 情報伝達・意思決定を促す
●講演のゴール   = プレゼンのゴール + 感情を揺さぶる
●セミナーのゴール = 講演のゴール + 学ばせる

とのこと。
ううむ、自分はまだプレゼンの領域を脱していないなあ、、
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