東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

ウェブ・アンケートが便利

2014-05-25 23:59:00 | 13期生のブログリレー

こんにちは、松田越百(まつだ・こすも)です。

最近、個人的なプロジェクトのために、企業の顧客にアンケートを取り、その結果を集計・分析する方法を検討しています。

昔からある一般的な方法は、紙のアンケート用紙を顧客に渡し、その後アルバイトの人がせっせと集計するというものです。ですが、最近はオンラインでアンケートを実施できるサービスが、無料または格安で利用できるようですね。

ざっと探しただけでも、こんなにあります。


アンケートフォームを作成する(Google Driveを使った方法):

http://www.appsupport.jp/docs/ques-new/

SurveyMonkey: 無料WEBアンケート作成・フォーム作成ツール/アンケートASP :

https://jp.surveymonkey.com/

アンケートツクレール :

http://enq-maker.com/

CubeQuery - 無料ウェブアンケートフォームASP :

http://www.cubequery.jp/

無料Webアンケート/Mr.アンケート!/画像アンケートOK :

http://www.smaster.jp/

どのサービスも、アンケート集計後の分析・レポート機能までついていて、結構優れものです。

アンケート対象のメールアドレスを捕捉しておく必要があるので、万能ではないのですが、こんなに便利なものが無料・格安で利用できるのは知っておいて損はないと思います。

機会があれば、皆様もご活用ください。


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14期第2回オリエンテーションのご案内

2014-05-25 09:30:28 | 13期生のブログリレー

ブログをご覧の皆様

こんにちは。中小企業診断士の金子です。

昨日は、秋葉原にて東京都中小企業診断士協会中央支部のイベント

「中央支部カンファレンス2014」が開催されました。

育成塾も説明用プレゼンテーションを行い、ブース出展をいたしました。

ブースに足を運んできださったみなさまありがとうございました。

会場では皆様方から、「どの研究会・マスターコースに入れば良いかわ

からない」という声を多く伺いましたが、いろいろな研究会・マスターコース

があり、それぞれの特徴がありますので、ご興味のある方は、是非一度

見学やオリエンテーションなどに足を運ばれると良いと思います。

 

「稼げる!プロコン育成塾」は、平成26年6月7日(土)、中央区堀留町区

民館にてオリエンテーションを開催します。

オリエンテーションでは、講師陣、事務局が14期の内容などについて、詳しく

説明を行い、皆様方のご質問にもお答えします。

入塾をご検討されている方・ご興味をお持ちの方は、是非お気軽にお越しください。

ご参加のお申し込みは、HPのお問合せフォームからどうぞ。

http://www.cs-office.co.jp/formprocon.html

※対象者は、中小企業診断士・中小企業診断士2次試験合格者・その他専門家の

方(詳しくはお問い合わせください)となっております。

皆様のご参加お待ちしております!

 

 

 

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明日24日(土)は、中央支部カンファレンスですね!

2014-05-23 21:32:20 | 13期生のブログリレー

皆さん、こんばんは。13期生の三好康司です。

明日24日(土)は「中央支部カンファレンス2014」が開催されますね。

http://www.rmc-chuo.jp/home/mt/archives/2014/05/2014_1.html

思えば、私が「稼げる!プロコン育成塾(以下、“育成塾”)」に入塾したのは昨年の中央支部カンファレンスがきっかけでした。

マスターコースに興味はあったものの、「何が何でも自分にあったマスターコースを見つけるぞ」みたいな気持ちはなく、お気楽な気持ちで参加しました(笑)「研究会・マスターコース相談会」に立ち寄り、育成塾のちらしをもらいました。金子先生が熱心に説明して下さったことを覚えています。

また、一昨年に大草先生から育成塾のご説明を頂き「いいな」と思ったこと(当時は実務補習でアップアップの状態で入塾に思いが至りませんでしたが・・・)、鴨志田先生の協会行事での「声の迫力」に思考回路が繋がり、気がつけば「オリエンテーションに参加します!」、とお伝えしていました。

入塾して、あれから1年が過ぎました。6月には卒塾式を迎えます。「診る」「書く」「話す」の基礎を学ぶことが出来ました。また、塾長、講師の皆さま、事務局の皆さま、13期の同期の皆さまと出会うことができ、これは本当に『縁』でだと思っています。私は直感型の性格で、あまり深く考えないのが欠点なのですが、育成塾に入塾したことについては、「私の直感は間違っていなかった」と言いたいです。

これからは、事務局として新たに入塾される14期生の皆さまを全力でサポートさせて頂きます。

 

本ブログをお読み頂き、マスターコースを検討されている皆さま、せひ明日のカンファレンスでお会いしましょう!

「研究会・マスターコース活動説明会(14:30~15:55、ルームABC)」、「研究会・マスターコース相談会(16:00~17:20、ルームD)で、お待ちしています!

 

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「酒」は神様の気配

2014-05-23 02:42:48 | 13期生のブログリレー

こんにちは、日本酒研究会のアンジュです。

今日は知のホットコーナーに参加し、澤乃井の小澤社長の講演を拝聴しました。
そのプレゼンの素晴らしさに感動しました。
日本人のルーツから始まって、アナログ事業はつぶれない、資本勝負になる仕事には
手を出すなまで、1時間半全て充実した見事な内容のお話しで魅了していただきました。
講演に続いて実際に澤乃井を頂きながらの質疑がまた充実で本当にお得なセミナーでした。

表題の意味ですが講演の中でのお話で、「さ」は神様のことで「け」は気配のことだそうです。
お酒は神事でいただいたものなのですね。「さか」は神様が下る道。「さかき」は神様の木。
「さくら」は神様の座る鞍。つまり桜には神様が座られたのですね。「さなえ」は神様の米の苗、
「さおとめ」は神様に使える乙女、さらに神様が住むところが「さん」山ということだそうです。
これだけでもセミナーに参加した値打ちがあるというものです。
レジュメのメモでびっしり埋まりましたが、優れたプレゼンはメモも取り易いのだと感心しました。
本当に日本酒は奥が深く、興味が尽きませんね。なんといっても美味しいですし。

さてこのようにお酒を楽しめるのも健康あってのものだねですが、
実は本日胃カメラ検査も受けました。
ここ1カ月ほど、公私とも多忙を極めた中で、飲酒の機会も多かったせいか、
10日ほど下痢が続いたので、クリニックに行き、念のため胃カメラとなった次第です。
幸い大したことはなく、慢性胃炎と逆流性食道炎とのことですが、やはりちょっと、
お酒は控えめが必要のようです。
疲れと飲酒で胃腸が弱ったのだろうと自己診断で思ったとおりの診断でした。

このように体調不良になると、本当に独立診断士の先生方は立派だなあと思います。
会社勤めだとほとんどの場合、なんとかなりますが、独立すると体調不良で
クライアントとの約束をキャンセルしたら、仕事の喪失に直結するでしょうから
自己管理が非常に厳しく問われますね。育成塾で学んだ誠意・熱意・創意も健康の土台が
あってこそです。この1年、体力づくりが少しおろそかになっていたと反省しています。

そこで、先ずは簡単なところから毎日体力づくりのメニューをルーチン化しようと思います。
今日からスタートして次回3週間後のブログでまた経過をご報告したいと思います。
何かよい変化が報告できることを祈りつつ。「さけ」を美味しくいただき続けるためにも。

アンジュでした

 

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知られざる新聞作成の工夫

2014-05-21 20:38:45 | 13期生のブログリレー

~ キッテから見下ろした東京駅 ~ <注>画像は投稿内容と関係ありません

5月20日(火)19時からTV朝日の「林修の今でしょ!講座」で、「新聞ってこうやってつくるんだ!」というテーマの放映がありました。参考になりそうなので、ご紹介します。 

以下の記事、普通に読めますが、致命的な問題があるそうです。

<記事例>

「今日6時ごろ新宿のビルで火災が発生2階の一部が燃える。

被害者は30代の男性で火傷を負うが命に別状はなし。」

 

実は「情報元」を明確にするのが必要だそうです。

「警察によると…」とか「…と警察が発表した」と入れるのが正解そうです。

論文だと「注記」で説明する手もありますが、新聞やテレビだと本文だけで全てを説明しないといけないからなのでしょう。

~ キッテの屋上庭園 ~ 

分かりやすい紙面の工夫としては、同一面の写真はサイズを変えて、

どれがこの紙面の主なのかメリハリをつけているようです。

我々が執筆するときにも、参考になりそうです。

 ~ キッテから見下ろした東京駅に入る電車 ~ 

タイトルの付け方についても紹介がありました。

例えば以下の記事があったとします。 

<記事例>

「15歳未満の子どもの数は1633万人(4月1日現在)で、前年より16万人減ったと総務省が4日発表した。

33年続けての減少。総人口に占める割合は12.8%と40年連続の下落で、世界でも最低水準だった。」

皆さんだったら、どんなタイトルにするでしょうか? 

<タイトル例1>

「子供の数減少 世界最低」 

<タイトル例2>

「止まらぬ子どもの減少 ~世界の最低水準に~」

実際に記事では以下だったそうです。

<実際のタイトル>

「子ども33年連続減少 総人口の12.8%、世界最低水準」

ここでのポイントは以下です。

(1)数値を入れることで、読者がイメージしやすくする

(2)「水準」を入れないと「唯一」になってしまうので、曖昧な場合は「この辺り」というニュアンスにする

他に紹介がありましたが、今回はここまで。

 

柴 太郎でした。

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