変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

叔母の介護

2009-05-18 14:23:46 | 私と介護

 昨日の一日で、新型インフルエンザの患者さんが凄い
勢いで増えました!

 国民の誰にも免疫がないので、誰でも移る可能性がある、
という。

 関西圏の方たちの生活への影響は、計り知れないようで
心配です。

 これ以上の拡大にどこかで歯止めがかかるように
念じるばかりです。



 今日は
、朝の9時30分~10時30分まで、叔母の退院に
向けての準備に入りました。

 介護ショップの方が、電動ベット(病院の様な柵付でベットが
上下に高さが変わる、介護者が腰を悪くしないように考えられた
最新式のもの) と 車椅子(これも最新のもので車のトランクに
簡単に入り、軽量化された8キロのもの)

 8キロとはいえ、実際に持ち上げてみたら…
  「重いです」 

  叔母を車の座席に乗せ、後ろのトランクに車椅子を
入れる作業は…  やっぱり 足にくるだろう…

 今から心配しても仕方が無いことだが…

 歯も早く治さなくちゃ!

 目は、とりあえず 目薬と加湿器を使って…
だめだったら、片目のコンタクトを外すか、外出をしないか?

 眼鏡があるでしょう、と お思いですが…

 左目 0.04  右目 0.2 (眼内レンズで)
なので、眼鏡を眼科で処方してもらいましたが…

 あまりに左右の開きと 乱視があるので、簡単に
運転する 視力レベルになりません。
 だから、処方されたものは あまり見えないレベルで
家の中で 歩けるレベルのものでした。

 
 がら~としていた 前は亡くなった母の部屋に
新しいベットが入りました。

 ベットも車椅子も、いずれも新品でビニールに入っていたもの
を破って出しました。 (買えば高いものを1割で借りれるのは…
やっぱりありがたいです)


 準備が終わり、午後4時に叔母を病院に迎えに行きます。
そして、作業療法士の方 2名を同乗して、自宅に帰り、ケアマネ
ージャーも来て5人で、実際にベットからホータブルトイレ(トイレは
一割負担で買取です。業者が4時半に持ってきます)への乗り移り
、そして家の中での移動など… 

 細かくチェックしてくれます。


 さぁ~ 後5日間 しか 私の自由な時間がなくなります。

 この5日を大事にして また叔母の介護を始めようと
思います。


 母の時は、頑張りすぎた私!

 今度は「頑張らない 私」  でいこうと 今は 思っています。

 

コメント (2)
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