晴れた… と思ったら… 夏日 ! 「暑い」
『五月晴れ』はこれからかー
今日、月に一回 股関節ケアのため、予防のために
銀サロへ行ってきました。
なんと、行き帰りの電車… クーラーが入って扇風機も
廻っていました~
「丁度いい気候なのに(暑くても上着を脱げば丁度良い)、
寒くて上着を着ても足元がすーすーした」
私たちにとって『冷え』は大敵だ!
今日の施術は、股関節まわりの筋肉も先生がぐーと押して
ほぐしてもさほど痛くもなく(毎日 らっこちゃんでほぐしたかい
があったようで)
なので、外旋と屈曲が良くなるように筋肉をほぐしてくれました。
施術後、アイシャドーとアイラインが取れました。
(痛くなくても 気持ち 泣いた?ようです)
今日はゴールデンウィーク中、交通事故が多発したこと、
そして、(脚が悪い)私にとって自家用車を運転することは、
必要なことなので、気になった記事をご紹介します。
【高齢運転 声で注意喚起】
~後方確認! 歩行者注意!~
実際に起きた高齢ドライバーの事故分析に基づく
「車内アナウンス」で事故を防ぐ安全装置の普及に、福島県内の
交通関係団体が取り組んでいる。
装置の商品名はずばり 『安全くん』
福島県警のアイデアで横浜市のバス放送機器メーカーが開発
し、福島を中心に売れ行きは好調だ。
安全くんは、例えばバックにギアを入れると
「後方の安全を確認してください」 左折時には
「左後方、歩行者、自転車に注意してください」など
事故が多い六種類の状況になると、音声で注意を呼びかける。
縦7.5㌢、横6㌢、厚さ2㌢ ほどのコンパクトサイズで、
価格は12600円。
福島県交通安全協会 や 県指定自動車教習所協会が
取り扱っている。
個人向けにも販売され、ここ2ヶ月半で福島のほか、長崎、
沖縄両県などで計約百台が売れた。他県からも引き合いがあり
メーカー側は「音声機器が高齢者の安全運転に役立つとは
思いつかなかった」と反響に驚く。
福島県警によると、システムは「自動車教習所の教官」を
イメージして作った。実際に教習所で高齢者に体験してもらい、
改良を進めた。
きっかけは昨年5月、同県須賀川市で79歳男性の車が
小学校近くの道で、保護者らの列に突っ込み、一人が死亡、
四人が負傷した事故。
原因は、ブレーキとアクセルの踏み間違いという単純な操作
ミスだった。
県警分析で、高齢ドライバー(65歳以上)による県内の事故は、
昨年、10年前の1.4倍の1660件。 多くは『うっかりミス』
が原因だった。
県警交通企画課の渡辺調査官は
「高齢者は標識などを見逃してしまうだけで、ルールを守らない
わけではない。注意喚起さえできれば、事故は防げる」
と説明している。
私も幾つまで運転できるか? 分からないが…
いつまでも反射神経が鈍くない 訳がない…
80歳になって運転している自分は想像できないが。
線引きで幾つだから 免許書返上 とかありましたが…
それもどうかなー と思うし、でも現実 タクシーは高い…
家族は病院まで送ってくれない、病院までの足がない、
などなど… 自家用車を手放せない人もいるでしょう。
前にまだ30代だったか、デパートの立体駐車場から車を
出す時に、一度だけ なんだか 訳が分からなくなって、
私もギア(アクセルとブレーキ)を踏み間違えたことがあった…
冷や汗がたらたら~ 出ましたっけ。
この「安全くん」 私ももう少し年を取ったら欲しいかも?!