17日の日曜日に、(前にブログで書きました)私の父方の叔父の49日の法要がありました。
私の兄と主人と3人で、うちの車ででかけました。
いままでなら、兄とは仲が良くなかったので…(同じマンションの301、305に住んでいるのに)
個々の車で法事に千葉の柏まで行っていましたが…
関係が修復したので、こんな所も違います。
良かったーよかったー!
相続の件は、ポロポロボロボロ… 問題が満載……ため息ばかり、
全員で「誰の言うことも聞かない人だった」 「だから、(叔父さんに)借金はないの? もしもの時
(亡くなったとき)に困るからきちんと決めておいて(墓守、残った店や自宅、幼稚園のこと、などなど)
と言ったのに…」
自分は、死なない!と思っていたようで、借金は出てくるは、土地の問題、名義変更していなかった
こと(15年以上前に亡くなった叔母の名義のまま別荘の土地1/8が、1/10は幼稚園の名義に
なっているなど)
簡単には土地は売れない。解決しなければ、現金にならない。
借金も返せない。来年には、住民税も来る…
頭を抱えながら、みな会食の会場へ
そこで、ジャジャジャーン~
変形性股関節症患者のゆ・う・う・つ
甥が言いました。「5月の連休にゴミの山の片付けを一緒に手伝ってほしい」
甥には甥の言い分があります。いつも叔父の近くにいて、なにかと病院に呼び出されたり、
叔父に呼び出されたり大変な思いをして、又、叔父の家のゴミを少しでも減らして、解体費用を
安くしたい、とおもってのことだと分かるけれど…
健常者には、わかりません。私たちがしゃがんで、かがんで重たいものを整理することが
どんなに大変か!!
法事の時だけのお付き合いなので、私が股関節の手術をしたことを言ったはずなのに…
小さい時から元気で日舞、バレエ、体育大出というイメージが強いのでしょう、私の歩き方と
姿勢をよく観察すれば、左肩が下がり、時々足の動きも悪くなっているはずなんだけれど…
「股関節の手術をして、脚が痛いからできない。無理をすると反対の足も手術することに
なるから。申し訳ないけれど…」と、言っても、信じてもらえません!
目が、「面倒だから、嫌なんだ! ずるいよなー」って。 嫌だけど
非難している目・目・目・です。
悪く思われても、悪く言われても、いいや・・・
「自分の身体は、自分で守らないと!!」
股関節患者の憂鬱。 分かってもらえないゆ・う・う・つ。
家にもどり、疲れ果て、お風呂も入れず、寝ました。。。。。。。。
『変形性股関節症に負けないでね!!』