今週は、春の気配が感じられそうです。
三週続けての大雪は、さすがに…なかったのでよかったですが…
こんどは、雪解けで洪水や雪崩、屋根からの落雪の心配と…
心配の種はつきませんねー
私は、大雪の後は、、花粉です。
鼻がツンツン、目がシバシバ…してきました。
準備万端で飲み薬、目薬、もういただいておきました。
空気清浄機も活躍中です。
これからのひと月は、辛抱しないといけません。やれやれ…です。
今日は、先週までの大雪で私が最も心配の種だった、(介護中の叔母に関しての
こと、が書かれていて…大雪の中、もしも、叔母が先日のように点滴が必要なまったくご飯も
水も飲めない症状になったら…緊急事態でないから救急車を呼べないし…だけど、
脱水と体調不良には点滴だし…何度も、叔母に言い含め、大雪で受診できないから
水飲んで、ご飯食べて、お願いだから…と懇願し神さま仏さまにお願いし何とか
切り抜けたような状態でしたから…でも、いざという時は救急車を呼ぶつもりでしたが)、
とても、よい内容の新聞記事がありましたので、ご紹介します。
~東京新聞、2/24日付の記事より~
『雪ニモ負ケズ』 宮子 あずさ(看護師)
二月八日に引き続き、大雪の土曜となった十五日。
私は両日とも訪問介護の仕事が入っていた。
特に十五日は積雪のため、自転車での移動は朝から不可能。
病院から歩ける範囲に限って訪問し、遠方の利用者には電話で安否確認を
行った。
雪の中、病院周辺を歩いていると、立ち往生しているデイサービスの送迎車を
複数見かけた。
別の路地では、訪問介護ステーションの軽自動車が、蛇行しながら走っている。
さらに別の所では、宅配弁当のスクーター。
在宅での生活を支える人は、雪にも負けずがんばるのである。
とはいえ、私たちが何件かの訪問を電話で済ませたように、雪によって
阻まれた支援もある。
雪への備えが不足しているのは明らかだった。
反省する一方で、発見もあった。
可能な支援が限られると、取捨選択をしなければならない。
支援の中には、絶対にやらねばならぬことと、できればやろう、という
レベルがある。
日頃から優先度を考え、支援できない時の備えも、検討した方がよい。
例えば、定期的に内服している薬も、一日抜けて大事に至るものはきわめて
少ないのも事実なのだ。
優先度が高い支援の一つが自炊できない人への宅配弁当。
たどり着いた先でドアをたたいたら、お弁当屋さんに間違えられた家もあった。
介護より弁当。人間の基本は食なんだな。そう、その食もままならぬ、叔母のお世話
飲水も最低限の摂取。。。
(たぶん、800㌔カロリーも叔母は、取れていないと思う?
が、寝てばかりで、トイレと食事の時に移動する以外は歩かないから…
体重25㌔の叔母には、
足りている? のかもしれない?
食べられる、飲める、動ける、寝られる、人として、基本的なことが大事ですねー。
私は、ご飯をしっかりいただいて、花粉に負けないように
免疫力をあげたいと思いますーーー!!
『変形性股関節症に負けないでね!』