変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

動かし辛さの原因は?

2019-11-21 11:26:17 | 私の身体

 段々と秋が深まって、来ました。
 空が高いです。青いです。
 空気カラカラ乾燥しています。

 喉が弱いので、乾燥対策しっかり気をつけています。


 この1ヶ月くらいの股関節の不具合は?
 少し改善してきました。

 良く考えると、、
 押し花の搬入搬出での作業が やはり、今の私の股関節状態には
 少し無理だったようです。
 その後 冷えも重なり、、

 そして、トドメのきららの前日13日に 夫に頼らず、
 先生宅へ8個の大型額を取に行き 先生宅の玄関先に車停めて
 運びだしたのだけど、その後、先生と30分立ち話、
 足が寒さで筋肉固まったのも 良くなかった、
 
 睡眠不足も筋肉の修復力も間に合わず、骨頭の軟骨 関節包の炎症を
 強くしたのだと 考えられました。
 
 今は、炎症は 治まっているようですが…
 大腿四頭筋の外側に 椅子スクワット時に筋肉の塊 力が入れられない
 弱さがあり、スクワットは 止めています。
 細胞活性化運動も 筋肉に響くので、止めています。

 ということは、ごく簡単な 日常生活の範囲だけの動き 動作ということです。


 東保先生とセッションするようになって、
 言われたことは、、

 私の筋肉の反応は ぴか一で、 筋肉が即反応して
 変わっていく と
 股関節患者さんの誰もがうらやむような 筋肉の持ち主 と、
 長年股関節患者さんの中で 一次性の変形性股関節患者は、
 私一人だと、(一次性とは、原因不明 屋根臼蓋は普通の人のようにあり、
 臼蓋不全ではない、が、隙間は狭い)
 左脚が痛む、(杖なしで10メートルを2回歩いてみてと言われ歩くと)左をかばっている
 ハコウはないが 右脚が可哀想 だと。
 もし、人工関節にしたら ものすごく調子良くなりかえって どんどん動きすぎて
 心配 と。。



 形成不全だったら、軟骨が伸びてきて、屋根ができると 体重をかけた時に
 ぐらぐらが 体重が外側に逃げにくい、、が、
 安定するには ものすごい時間 我慢して 軟骨を育てないと育たない、、
 だから、お亡くなりになった 九州の先生は、杖を付きなさい プールも
 ダメ したすら、ジグリング と言われたのだと思います。

 私は、形成不全ではないので 隙間 軟骨が増えるようにとしたすら
 待ち続けていましたが、、、
 10年待っても 増えなかった 
 隙間が 2ミリが1ミリになった


 松原先生は、レントゲンは関係ない。
 隙間なくても 関節の動きが保たれて 痛みがなければ 問題なし
 誰がレントゲンで 初期 進行期 末期 なんて、言いだした、んだ、
 ご自分で 自分の状態を一番わかっているはずだから
 手術するしないは、自分で決めるのですよ、、と
 強く言われていました。


 末期と言われて 20年以上の方々が
 痛みがなくなって 1万歩以上 歩けるようになられています。
 でも、私より早くに 痛み強く出て それから8年以上は我慢していたような
 といっても その方たちは 臼蓋不全だから
 私とは、比べられない。。

 比べちゃいけない。。
 自分の体と心と生活は 私だけのものだから、、、、、


 とにかく、睡眠(昨夜は3回目が覚めた 6回よりはいいけれど)
 寝られないのも困るけれど 途中で目が覚めるのも 困ったもの
 トイレでもないし 股関節の痛みで覚めるわけでもない

 昼間はうとうとしない
 ただ、うっかり、忘れた 注意力散漫 はある


 免疫力 下がっているの わかる、、
 目 水晶体の水(コンタクトは止めました) 口内の水 
 肌の水(顔だけは化粧品で保っている 笑い) 足りない………
 
 愚痴ばっかになりました。
 もうやめます。


 皆さん ご自愛くださいね💛



          『変形性股関節症に負けないでね!』

コメント
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