変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

はやぶさ2よ

2020-10-05 12:34:27 | Weblog

どんよりして少し動くと汗をかきます。
いつも10月になると購入していた 日めくりカレンダーと来年の手帳を
購入しました。

年が、変わるんだーと後、3ヶ月なんだーと思います。

混沌とした令和2年
このまましばらくは、世情も好転しないのか❔
景気は、人々の気持ちに左右されると分かり切っていますが、
なかなか明るくなれません。私。


今日は、明るくなれそうな話題のお話です。
9/30日付の東京新聞記事から ご紹介します。




      『はやぶさ2』よ! 西田小夜子(作家)

もう秋になったというのに、にっくき新型コロナウイルスは、居座ったままだ。
お正月に外出して以来、私は電車に乗っていない。
「こんな日々はもういやだなぁ」とつぶやく。

フッと私の心をよぎったのは、小惑星探査機「はやぶさ2」のことだった。
はやぶさ2は、約6年前に打ち上げられ、地球から3億キロも遠い小惑星
りゅうぐうへの着地に成功した。
世界中から称賛された時、私も
「わーい! やったね、はやぶさ2。愛しているよ」
などと新聞記事の上に赤ペンで書きまくり、喜んだ。
それ以来の心の恋人なのだ。

今は地球に帰還中で、広い宇宙をまじめに進んでいるところだ。
12月には、2度のりゅうぐう着地で採取した砂や石が入っている
カプセルのお土産を、オーストラリアの砂漠地帯へ投下するという。

地球に向けて降りてくる「彼」の姿を想像すると、全身がざわめくほど
楽しみだ。
ただ、地球では、私の大嫌いな新型コロナが猛威を振っている。

「コロナも世界のあちこちで活動し過ぎて、みんなに憎まれて、
そろそろ疲労困憊するころじゃないかしら」。
そう思うと、急に元気が出てきた。

『コロナさんは、もう退場の時間ですよ」。
はやぶさ2が無事帰還することを願いながら、私は夜空を見上げた。






12/6日の予定の様です。無事に帰還して、コロナとチェンジして
してくれますように
明るく楽しい話題が増えますように
台風の被害(発生して西日本に影響するようです)が、最少で済みますように💛



         『変形性股関節症に負けないでね!』




        

コメント
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