変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

私の今の股関節状態

2020-10-24 11:22:47 | 人工股関節について

今日は、2週間ぶりに土曜日に雨が降らない日だそうで、
今日からしばらくは関東圏は秋晴れに恵まれるようで凄く
嬉しい!

実は、年齢的にも私がシニアに突入したからこその事象ですが・・・
このところ私の周りで、事業を縮小される方、たまたま訪れた施設の
浴室で転倒(持病の薬の副作用でめまい❔)頭を打って、心停止の一歩手前
になり、これから検査を控えているという先輩やら、

自分のシニアライフを検討しなければ・・・
と思うことが起きてきています。


その上で、やはり内臓の病気はまだ大丈夫だが、
整形 股関節の状態を見つめることは、必要なことだ。
人生を楽しむ上で…


数日前の東保PTのセッションを受けて、その後、とても調子が良い!

今回思ったことは、
股関節の状態が悪化して痛みがあるときは、
どんなゴッドハンドにセッションしてもらっても その時だけ
数分歩いただけで、数日経っただけで 何にもしていないのに
歩いただけなのに・・・

元の木阿弥 のように セッションの効果がなく、
料金がもったいなく感じたものでした
(働いていない年金者で、お金もないのに、
大枚を体にかけている)→整体師やPTがへたなわけではなく→
自分の身体が、悪化して簡単には良くならないという状態


それが、今回のセッションで 長く効果を感じている事実。
やはり、骨とその周りの筋肉 それによって全身が悪かったと
いうことが その時は、分からず、一生懸命 保存で何とかならないか?
とばかり 固執していた のでは、、❔と
思いました。


5月術前のCT検査で、私の左右の股関節状態は同じくらい
クレーターが空き、骨がとても素人の私が見てもボロボロでした。

手術した足が、とてもよく機能していることを考えると、
未術足は、同じCT状態でも・・・
痛みもさほどあるけれど、ひどくはないので、状態があまり
悪化していない状態での手術は、回復も早く、数年経っても
状態が、良いという事実を知り合いが教えてくれた。

先に手術した足は、我慢して我慢してから保存を引っ張って
手術した、反対の脚は、その数年経ってから あまり保存を引っ張らずに
したら、、
後から手術した足の方が、断然に機能して 筋肉への負荷も少なく
無理しても筋肉痛も少ないと、実証


そう考えると、年齢的な衰えによる筋肉の負荷やこれからの生活を
鑑みて、総合的に…

私は、70歳前に 未術足も手術をしようと、思う。
次回の股関節6ヶ月検診の時に、手術日の相談をしてこよう、
と考え始めているところです。

何を選択するか❔
自分を見つめ 幾通りも選択できる これからの私の人生

股関節に振り回されずに、生活することがどんなに心を穏やかに
するか?
まったく、何をするのも 脚の心配が今は いらない!!
といって、わざわざ、無理なことはしないのですが(苦笑)


健康に気を付けて、楽しく毎日を過ごしたいですね💛



           『変形性股関節症に負けないでね!』

コメント
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