昨夜(10/7)は娘の所属する吹奏楽団の定期演奏会があり見てきました。
今回で8回目、出演者は30名程度で観客も例年と同じ程度でまずまずの入りでした。
演奏のレベルはよく分かりませんが、他の規模の大きい楽団に較べれるとつたない部分もあるように感じました。
社会人なので練習の日程調整も大変の中、よく続いていると思います。
アマチュアは仕事や家事など何らかのハンディを抱えてながら活動していますが、そこに大切な意義があるように思います。
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吹奏楽は多くの楽器・パートに分かれており、それぞれの役割が決まっています。
各人がそれぞれのパートを練習し、楽曲を組み立てていきます。
ピッタリ合うことは難しいでしょうが、目的に向かって心を一つにすることは素晴らしいことだと思います。