先週の日曜日(6/2)に「玉村町こども囲碁入門教室」が開催され、盛況のうちに無事終了しました。
講師はは有村比呂司・八段。入門教室は多く経験されているようで、子ども達の応対もツボを心得ている感じでしたね。
参加者は50人、そのうち4割は大人(保護者)でした。親子で学ぶ組も多く、ファミリー気分の入門教室となりました。
問題はこの入門教室を機に「囲碁をやってみよう」と考えている人が、どの程度いるかということです。「面白そうだけど、本格的にはどうも・・・」という方が多いような気がします。
今回参加者の2~3割が、囲碁教室に入会してもらえれば有難いですね。
今回の運営に当たっては、囲碁教室の保護者(パパ、ママ)が大きな力となりました。
囲碁教室の指導スタッフは、どこも高齢化などでパワー不足が課題となっています。「玉村町こども囲碁教室」も同様で、今後は保護者のパワーが頼りですね。