先日(6/2)、「玉村町こども囲碁入門教室」を開催、新規に囲碁教室入会を募った結果、11名の生徒が新たに入門クラスで学ぶことになりました。今まで学んできた生徒12名と合わせ、教室は23名となります。
クラス編成は中級(19路盤)が3名、初級(13路盤)が9名、入門クラスが11名です。
入門クラスの指導はM谷さん、入門クラスの指導者として定評があります。
私は13路盤クラスの担当で、19路盤への移行が当面の課題となります。
子どもの指導は単に知識を伝授するだけでなく、いかに興味を持たせるかが長続きさせるポイントでしょうね。
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生徒募集に当たっては教育委員会の後援をもらい、千名以上の生徒にパンフレットを配布しました。
結果11名の応募ですので、確率は1パーセント程度になります。まずまずでしょうか・・・
子どもの習い事は野球、サッカー、水泳、ピアノなど多様な状況です。
競争率が高い中、囲碁がどの程度浸透するか。スタッフの知恵と行動力次第・・・