今朝あられが降った。
今日と明日は、大学入試センター試験。昨年(2日目)はちょうど大寒だったが、暖かったらしい。だが、一昨年はやはりあられが降ったとある。一年で一番寒い季節である。
去年は、息子が受験していた。
昨晩、そのことで息子に「ねえ、去年のこと覚えている?」と聞かれた。
私「・・・」「なにかあったっけ?」
息子「えー、忘れちゃったの?全然眠れなかったじゃない。」
私「おおー、そうだった。ずいぶん緊張しちゃったんだよな。」
息子「そうだよ。いまでも、緊張してたの思い出すな。」
私「そうそう、でも二日目は大丈夫だったよね。自己採点がよかったの?」
息子「いや、そういうわけではないけど、なんか、落ち着いて受けることができたよ。」
時間はあっという間に過ぎていく。
最近、こういうふうに以前の記事を開くことが多い。
あれから、もう2年、700日以上生きながらえてきたのか、そしてその折々にはいろいろあり、いろいろな人の人生と触れ合ったり、離れたり、生きているというのはとても奥深く、不思議なことだ。
私の頃は共通一次といった。現役のときと一浪のとき、2度受けた。2度ともその結果が入試に役立つことは、残念ながらなかった。
徒労と言えば徒労。努力が足りなかったと言えばそれまで。
だけど、こうして思い出は残っている。
今日と明日は、大学入試センター試験。昨年(2日目)はちょうど大寒だったが、暖かったらしい。だが、一昨年はやはりあられが降ったとある。一年で一番寒い季節である。
去年は、息子が受験していた。
昨晩、そのことで息子に「ねえ、去年のこと覚えている?」と聞かれた。
私「・・・」「なにかあったっけ?」
息子「えー、忘れちゃったの?全然眠れなかったじゃない。」
私「おおー、そうだった。ずいぶん緊張しちゃったんだよな。」
息子「そうだよ。いまでも、緊張してたの思い出すな。」
私「そうそう、でも二日目は大丈夫だったよね。自己採点がよかったの?」
息子「いや、そういうわけではないけど、なんか、落ち着いて受けることができたよ。」
時間はあっという間に過ぎていく。
最近、こういうふうに以前の記事を開くことが多い。
あれから、もう2年、700日以上生きながらえてきたのか、そしてその折々にはいろいろあり、いろいろな人の人生と触れ合ったり、離れたり、生きているというのはとても奥深く、不思議なことだ。
私の頃は共通一次といった。現役のときと一浪のとき、2度受けた。2度ともその結果が入試に役立つことは、残念ながらなかった。
徒労と言えば徒労。努力が足りなかったと言えばそれまで。
だけど、こうして思い出は残っている。