ビッグイシューには、YOUR ISSUE-あなたのオピニオンと、FROM THE STREET-ホームレス人生相談というページが見開きの構成になっています。
読書欄は、同じような反応をされている人も多く。楽しみです。
229号「路上の料理レシピ」のチキンとオクラを造ってみましたが、おいしく身体の芯から温まりました。
私もまったく同じ料理をしました。
私に出来そうだし、材料も簡単に手に入りま . . . 本文を読む
消費税3%アップでこれだけの騒動になるとは、本当に驚いた。
これは単なる集団的自衛的行動なのか。
いろいろな要素があるだろうが、ビッグイシュー(4月1日発売号)の浜矩子教授の「政策災害だ」という意見にはうなずいた。
さすがです。この原稿を書かれたのは3月上旬までだろうけど、タイトルの「駆け込み需要の強さが示す消費増税の災害効果」は
見事に的中している。
まさに国民も企業もてんやわんや。
確実 . . . 本文を読む
ビッグイシューは、バックナンバーの記事が古くならないと思う。
だから、バックナンバーを購入する意味がある。
今、数えてみると55冊ほど手元にある。
人へ渡った号も多い。
ビッグイシュー日本版は、32pとページ数は多くはないけれど中身はとても濃い。
5段組みというレイアウトはシニアには読みずらいが対応はできる。
昨日は、220号を購入した。
昨年の8月1日発売で、「八重の桜」で西郷隆盛を演じた . . . 本文を読む
近くにあるビッグイシュー販売店は、私の育った地域でもあります。
高校を卒業してからは盆暮くらいしか帰っていなかったけれど、この6年はここで大半の時間を過ごしていた。
介護帰郷、介護離職を経験していた。
しかし、近所の方との交流はほとんどなかった。
町内会にも出席していない。
地域のために何もしてこなかったというのがさみしい実情です。
それが、ビッグイシュー販売店でボランティアを始めるようになっ . . . 本文を読む
私の行動の先には、私とあまり変わらない社会的弱い立場の人々がいる。
ほとんどのケースで貧困が大きな壁となっている。
今日は国際女性デー岡山県集会で、「アベノミクスとジェンダー」という題目で竹信三恵子さんの話を聴いた。
電子図書では「最底辺ルポー」を読んでいる。
ともに腹の底から怒りが沸き起こる。
人間はどうしてこんなに偏見に満ちているのだろう。
アベノミクスの第3の矢、女性活用はお題目こそいい . . . 本文を読む
kindle版で購入しました。
電子版は20%ほど安い。
印刷代や紙代がかからないからもっと安くてもいいくらい。
読みやすさからいえば、電子版に軍配をあげたい。
ただ、読み返しをしたり、繰り返しチェックするには紙の方がいい。
さて、本の内容です。
現在50%地点を読んでいます。
とにかく、知らないことが多い。
著者は釜ヶ崎で生活し日雇い労働者を経験している。
何事も経験することが一番。
百聞は一 . . . 本文を読む
3月15日発売の235号の紹介です。特集は「いのちの時間―グリーフサポートの現場」、表紙は名優・ゲイリー・オールドマンです。
◇特集 いのちの時間―グリーフサポートの現場
人は大切な人との死別によって、悲しみや後悔、絶望、無力、愛しさなど、さまざまな思い(グリーフ)に突き落とされます。そんな時、誰もが悲しみを癒やす手がかりを切実に求めるのではないでしょうか。
2005年、日本は誕生より亡くなる人 . . . 本文を読む
人形作家の宮崎郁子さんが突然、ビッグイシュー販売所(岡山市北区津島)に顔を見せられました。
作品「少女」を手に。
感激した私たちは、作品をビッグイシューの陳列棚に置かせていただきました。
記念撮影をしました。
宮崎さんは右の女性です。
本当に素晴らしい作品でした。
宮崎さんのホームページです。
夕方、販売所を「アートギャラリー山ちゃん」へ模様替えしました。
. . . 本文を読む
山ちゃんが書いたビッグイシュー最新号の読後感です。
リレーインタビューでは歌手ZEROさんを取り上げています。
韓国の方が日本でデビュー10年。
今、両国間は冷え切っている中、悩みながら頑張って日本で韓国と日本の架け橋になる!
スペシャルインタビューでは謎の歌姫ロードの素顔が覗ける。17歳の覚めた世界観,新しいタイプのポップスター。
これから注目されるニュージーランド出身のアーティストです。
. . . 本文を読む
RSK(山陽放送)のイブニングニュースで、ビッグイシュー津島店と山崎さんが紹介されました。
2月24日です。
思ったより長い時間、放映していただきました。
ビッグイシューの知名度の低い岡山では、このような放送が大変ありがたいと思っています。
店の前を通りながらも、どのような本を販売しているのかわからない人が多いのです。
信用や信頼という面では、テレビ局や新聞社は、グループや個人の発信とは全く . . . 本文を読む
第2回ビッグカフェ交流会が無事終わりました。
ご参加いただいた方々、本当にありがとうございました。
四国遍路から帰ってきた看板娘。
巡礼グッズや納経帳を見せていただきました。
私もぜひ行きたいと思います。
アカペラで唄っていただきました。
パソコンをのぞき込んでいます。
参加いただいた人形作家・宮崎郁子さんのホームページを観ています。
宮崎郁子の創作人形展をご覧くだ . . . 本文を読む
ビッグイシューは、世界40数か国で制作、販売されているストリートマガジンです。
ホームレス状態になった人々が販売しています。
日本版は2003年に販売が開始しました。
創刊10年目の昨年、岡山でも発売が開始されました。
現在、2か所で販売しています。
表町天満屋前とここ津島店です。
津島店は総合グラウンド北西角、中国銀行横で店舗を構えています。
通常、ビッグイシューは、繁華街の路上で販売されてい . . . 本文を読む
ビッグイシュー最新号を、仲尾太秀さん(学生)が解説します。
「本日、2月15日はビッグイシュー新刊発売日。表紙を飾るのは俳優 ブラッド・ピット。
近年はプロデューサーとしても活躍中。50歳を迎えて『年を取るのは楽しい』と語る彼。年を取っても人生を楽しむ姿は山ちゃんに似ていますネ…
特集は『ふしぎ、ときめく、日本の美術』。世界で注目されるアーティストチーム『チームラボ』を取り上げています。
他にも . . . 本文を読む
先週から京都南部の自宅に帰っていました。
京阪樟葉駅からバスに乗ります。
駅前には、いつもビッグイシュー販売者の方が立っておられます。
1冊購入しました。
開いてみると、2枚の手紙が入っていました。
1枚は販売者の方から。もう一枚はビッグイシュー日本の共同代表のお二人からです。
販売者の吉富さんの手紙です。
ビッグイシュー日本からは価格改定のお願いでした。
300円から350円へと . . . 本文を読む