10月12日朝のNHKニュースです。
国民が屋外でもマスクをし続けることに政府が「情報共有できていない」とアナウンスしています。
マスク姿は日本でコロナが流行していると思われることにつながると思っているのでしょう。
元来、日本人はマスク着用に抵抗感がありません。
コロナ以前から多くの方がマスクをしていました。
ですからコロナ感染者が少なくなってもマスク着用をよしとしている . . . 本文を読む
直近の10万人あたりの感染者数は、上位を九州が独占してきましたが、異変が起こりました。
徳島県の急増です。
徳島県知事は、阿波踊りが主因とは認めていませんが。
徳島新聞より知事の発言を引用します。
阿波踊り連で感染者が多発する中、クラスター(感染者集団)が認定されないことについては「全国的に人が動き、家庭内感染が主流の中でピンポイントで原因を指摘するのは難しい」と説明。連や関係者から積極的 . . . 本文を読む
地方で感染者数が大幅に増えています。大都市は高止まりという状況。
やはり、お盆時期の地方への移動が数字に表れていますね。
18日の感染者数は過去最高です。
東京の人出は低下。お盆に東京に出かける人は少なかったようです。
九州などは、コロナ前を上回っています。
この状況はしばらく続くと思われます。
今や自主防衛しかありません。
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20道県で最多の確認数となりました。
検査が追い付かなくなっている状況でお盆に突入です。
都市部から地方に感染が移っているように見えます。
死者数が急増しています。
自宅療養者の急増が影響していると思われます。高齢者施設で治療できない患者が増えていることも要因だと思います。
国はほとんど何もしていない状態です。
感染者数は今も世界最多です。
厚労大臣が加藤 . . . 本文を読む
月曜日(9日)に接種しました。
直後は大したことはなかったのですが、夜になると腕が重くなりだるい感じでした。
2日目は久しぶりの発熱と悪寒。37.6度まであがったので解熱薬を2回服薬しました。
夜間に著しい発汗があり朝はすっきりとしました。
今まで一番の副作用でした。
個人的にはモデルナのほうが副反応が強いですね。
5回目も受けなくてはならなくなるのでしょうね。
仕方ありません。
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驚きましたね。
日本では陽性者率が非常に高いので実際の感染者はさらに多いのでしょう。
ご存知のように新型コロナは欧米で猛威を振るいました。
なぜかアジアの流行は後れてやってきました。
その間、ワクチンもない状態で感染者や死亡者が激増しました。
1年足らずでワクチンが開発され劇的な効果を上げました。
ウイルスも変異を繰り返し、肺から気管などに患部が移ってきました。
これは重症化リスクを . . . 本文を読む
第7波の始まりは地方でした。特に気になったのが島根県でした。
その後、やはり都市圏へと拡がってきました。
今までももっとも感染力が強いです。
症状も徐々にわかってきました。
肺炎症状が増えてきました。
やっかいです。
原因は「BA.5の広がり」「ワクチンの免疫効果が低下」と尾身会長。
これなら素人の私でも分かります。
ワクチン(4回目)を受けることができる人は非常に少ないのが現 . . . 本文を読む
現在、7度目の上昇局面に入ったようです。
都市部にも拡がってきました。
ただ気になるのが島根県です。
今までもっとも感染者が少なかった県ですが、最近の上昇には驚いています。
理由を把握しておりません。
昨日の岸田首相の演説を聞いておりましたら、日本のワクチン接種率の高さを自画自賛していました。
このデータですね。
1回目、2回目は80%を超えていて世界的にも素晴らしいことだと . . . 本文を読む
ヤフーニュースより
一部を掲載します。
新型コロナウイルス対策について、厚生労働省に対して助言する専門家会議が、きょう午後、開かれた。会議後、記者会見に臨んだ脇田座長は、「新規感染者数が、全国的に、上昇傾向に転じた。多くの地域で増加に転じている。感染拡大局面に入ってきた」との分析結果を明らかにした。分析結果によると、全国で、先週よりも、感染者数が増加したのは29都府県で、大都市では、おおむね上 . . . 本文を読む
新型コロナへの初期対応が称賛された台湾で、今感染が急拡大しています。
感染力の強いオミクロン株が防ぎきれないのかもしれません。
感染症が収束するためには集団免疫の獲得が必要とされますが、
欧米や日本、韓国などはある程度獲得できているように思います。
逆に初期対応がうまくいった台湾や中国ですが、現在も免疫ができていない状態なのではないでしょうか。
北朝鮮での急拡大も同様ですがオミクロン株と . . . 本文を読む
以下は医療ガバナンス学会のメールマガジンからの転載です。
「形式だけの保健所立ち入り検査:知床遊覧船事故と被る実態」
某保健所長
2022年6月2日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 http://medg.jp---------------------------------------------------------------------今、乗客の安全性という発想が無いを . . . 本文を読む
ゴールデンウイークの人出が回復していると伝えられています。
では、私自身のゴールデンウイークですが、自粛をしていた時となにも変わっていないですね。
外食もしません。
買い物はスーパー中心ですね。
会合に出席するのも5分の一程度かもしれません。
趣味の散歩はほぼ毎日続けています。
代わりのなにが増えたかというと、庭の手入れですね。
マスクも必要ないし、土をいじくっているのは無心になれま . . . 本文を読む
映画「コンテイジョン」は2011年の米国映画です。
緻密な科学的検証に支えられたドキュメンタリータッチの近未来科学映画といえるでしょう。
蝙蝠から豚に感染したウイルスが世界中にパンデミックを起こすという、まるで2019年以降の新型コロナウイルス症発生を予見した映画です。
2003年に発生したSARSの流行後に、もし世界的にパンデミックになったとしたらどうなるのか考え抜かれた映画です。
そし . . . 本文を読む
やはり増加傾向が明らかになりました。
まだ連休が終わっていないのですが、
検査も少ないのですが、
今後、海外からの帰国や観光者が増加することになります。
状況を注視しなくてはなりませんね。
増加があきらかですね。
↑ 検査をすればほぼ全員が陽性ということでしょうか。
世界の状況です。
28日間の感染者数です。
相変わらずヨーロッパが多いのですが
アジアも要 . . . 本文を読む
押谷仁教授といえば、感染症の専門家として世界保健機構の西太平洋事務局で尾身氏の下でアドバイザーをしていた方です。
新型コロナが日本に上陸していた頃から尾身氏とともに活動をされていました。
テレビ報道で「日本の新型コロナ感染症対策は世界から注目されている」と話されていて意外に思ったことがありました。
失礼ながら政府寄りの方かなと思った記憶があります。
4月6日付毎日新聞記事で . . . 本文を読む