大谷選手が左肩を負傷して動揺が走ったドジャース関係者とファンでした。
亜脱臼が簡単な怪我ではないことは理解しているので第3戦に出場すると聞いて驚きました。
大谷選手が出場するかどうかで相手ピッチャーに与えるストレスは大きな違いがあるといえます。
いくら負傷していても一発打たれたら決定打になりかねないので細心の注意が必要です。
打ち取ったとしても、続くベッツ、フリーマンには気を抜けません。
しかし、常時全力で投球を続けることも困難です。
ヤンキースにとっては不確かな状況に置かれることもストレスでした。
では画像で紹介します。
まず大谷選手の打席です。
鋭い振りが見られました。
やはり左手がついていきません。片手打ちです。痛みがあるのでしょう。
ファールを打っても左手の痛みがでるようでした。本来絶対安静です。
午後10時のニューヨークの気温も患部には厳しいです。(10度以下)
絶えず、左肩をかばっていました。鵜での重さだけで肩に負担がかかる状況です。
症状がひどくなることだけはさけなくてはなりません。
9回裏ツーアウト、4-0でドジャーズがリードして状況です。
バードゥ―ゴ選手が打ったボールは、
外野フェンスを越えていきました。4-2です。
さすがのヤンキース、追撃します。
トーレス選手。
一塁でアウトです。フリーマンが長い足を伸ばしています。
三試合連続ホームランのフリーマン選手。
ベッツ選手お得意のガッツポーズです。
王手がかかりました。
ヤンキース反撃できるか。
それともドジャーズがワールドチャンピオンになるか明日です。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナと中東に平和を!