そういえば20世紀の後半にギリシャにいったよ。
ユースホステルで足に怪我をしたとき、病院に運ばれ、数針縫ってもらったことがある。
やけに痛かったが、これで終りという、「おいおい、後はどうする」というと「1週間後に、こい」という。日本だと消毒に毎日通うけどね。1週間、ベットで寝ていたら、夜中に縫った足に他方の足をぶつけてしまった。気絶しそうになったが痛くて寝られなかった。1週間後、病院に行こうとする . . . 本文を読む
めぐみさんの写真を手に語る母の姿を忘れてはいけない。
今日も「児童の権利に関する条約」を読んでいて、考えこんでしまいました。
この1989年に国際連合で協定された条約は「児童の最善の利益』を謳い、第9条では、親からの分離禁止。第11条では、国外への不法移送の禁止を掲げています。
めぐみさんは、拉致当時13歳。中学生です。もっとも優先的に護られるべき児童が、親からも国からも引き離され、不安で絶望的は . . . 本文を読む
厚生労働省が「痴呆」に変わる用語として「認知症」にすることに決定したとのこと。HPで6000余りの投票があったという。一位は「認知障害」、次いで「認知症」らしい。他には「もの忘れ症」「記憶症」「アルツハイマー症」などがあった。
しかしこのアンケートは当初から、出来レースだったと思われる。10月に、国際アルツハイマー病会議の席では、既に「認知症」で決まりといわれていた。一位の「認知障害」を外した理由 . . . 本文を読む