といっても、テレビ放映での話し。
昭和33年をノスタルジーで描くとこうなるという映画。
建物や路地裏の風景も、モノクロ写真のままだ。
テレビが家庭に入って、集団就職が金の卵と言われていた。
東京タワーが復興の象徴として建築されていった。
そこには、つい十年余り前に戦争があったという雰囲気がある。
しかし、この年、岸内閣のもと、警察官職務執行法改正案が
国会に提出され、国民の怒りをかっていた。
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党首会談を呼びかけたのは 安倍前首相だ。
どこかで協力体制を作らなくてはならないと考え、
福田内閣で実現した。
後押しする顔ぶれは、森、青木、読売渡辺だろう。
大連立という考えをしそうな顔ぶれだ。
いまの国会への対応を考えてのことだが、もちろん自民党の
存続を考えてのことだ。
さて、小沢氏の態度である。
小沢氏は、彼の政治歴からみると「連携、連合、連立」という
政治的手段には明るい。
今の民主党 . . . 本文を読む