この勉強会は社会福祉士中心だが、どうも違和感がある。
その違和感は社会福祉の根幹にかかわることかもしれない。
障がい者のサービス利用料負担について 今までよりも負担が
増えることは介護保険サービスとの整合性からも
ある程度はしかたがないという考えが多いということだ。
時系列で見てみると、高齢者も障がい者もサービスが
低下していっている。お金がないという理由だ。
まず高齢者が先行して低下した。
その高齢者福祉制度に比較して障がい者はサービス量が多いから
ある程度減量してもしかたがないというわけだ。
そこには思想はない。
単なる比較論だし、安直な平等論だと思う。
そういう私も確固たる障がい論を持っているわけではないが、
同行するものとして、安易な考えや発言は慎んでいる。
同士としての社会福祉士のみなさん。
もっともっと深く考えましょうね。お互い。
その違和感は社会福祉の根幹にかかわることかもしれない。
障がい者のサービス利用料負担について 今までよりも負担が
増えることは介護保険サービスとの整合性からも
ある程度はしかたがないという考えが多いということだ。
時系列で見てみると、高齢者も障がい者もサービスが
低下していっている。お金がないという理由だ。
まず高齢者が先行して低下した。
その高齢者福祉制度に比較して障がい者はサービス量が多いから
ある程度減量してもしかたがないというわけだ。
そこには思想はない。
単なる比較論だし、安直な平等論だと思う。
そういう私も確固たる障がい論を持っているわけではないが、
同行するものとして、安易な考えや発言は慎んでいる。
同士としての社会福祉士のみなさん。
もっともっと深く考えましょうね。お互い。