ずいぶん写真を撮りました。45分番組の再編集に手間取っています。始めた以上は最後まで書きたいと思います。
お付き合いのほどよろしくお願いします。
修君の親への気持ちです。
自分の将来が楽しみではない。
親を見ていると大人の大変さがわかる。
もし自分が大人になれても… (こんなこと考えたことありますか)
自分の将来が楽しみとは言えないなって…
高橋みなみさんの顔から、彼女の想いを読み取ってください。
親を思う気持ちと、自分の未来に希望を持てない気持ち。豊かに見える日本の話です。
希望を持てない子どもたちがいることを忘れてはいけない。
就職氷河期を生きてきた親たち。自己責任という言葉が巷にあふれた。
個人の頑張りを超えている。
夜間の非正規労働へ。子どもたちは孤独な夜を過ごした。
火災事故が発生したことで、孤独な子どもたちの生活が見えたことも。
負のスパイラル。子どもを誰がかまうのか。
非正規労働は付加給付もつかない。
無権利状態(裸の状態)。
子供の教育関係費。児童手当も含めて手取り20万円でどうしたらよいのか。
千葉県で行われた調査を追います。子どもたちが家計を支えます。
平日4時間以上、働いている生徒も。
阿部教授は、子どもたちが働くことで見えなくなっている実態があると指摘します。
続いて、子どもたちが直面する「進学の壁」へとつながっていきます。
つづく