母親の介護については、このブログではあまり書いていません。
久しぶりに書いてみたいと思います。
現在、歩行器を使って歩いています。
1週間ほど前に歩行器を使っていて転倒しました。
すぐに病院から連絡が入りました。
後頭部と腰を打ったとのことでした。
後頭部からは出血があったが止まったと聞きました。
次の日に訪問しました。
後頭部の傷は痛々しいのですが大丈夫そうでした(レントゲン結果は問題ありません)。
歩行器を使って歩くときに、腰が曲がっていないため直立になり後ろ側に転倒しやすいのです
心配なのは腰です。
数年前の左股関節骨折受傷後、車いす生活を1年半した後に自然治癒し歩行器を使って歩くことができるようになりました。
それだけに腰の強打はいけません。再骨折したら大変です。
部位も左の腰です。
頭も腰も痛がりますがなんとか動くことができるので骨折はしていない判断されました(一応レントゲン検査しました)。
前回受傷時はレントゲン検査で骨折なしと判断され、本人があまりに痛がるのでMRI検査をして骨折がわかりました。
骨折をしていなくても本人は痛いのでほとんど歩かなくなりました。
そうすると生活の質が落ちます。
すぐに足の浮腫が現れます。
歩くのが痛いのでトイレまで行く回数が減ります。
排せつについてもいろいろと問題がでてきます。
幸いに少しづつ回復しているようです。
なんとか歩いています。
このまま痛みが早く引き元の生活に戻ることができることを願うばかりです。
改めて綱渡りのように生活だと思いいたりました。
お読みいただき有難うございました。