いよいよ政局と言われる状況になってきました。
パーティ券のキックバック事件が明らかになり、安部派の裏金が大問題になっています。
自民党の国会議員からは「金がかかってやっていけない」との声が出ていますが、
もっとも資金が潤沢な自民党の議員が言えた言葉ではありません。
他の野党議員はやりくりしながらもなんとかやっています。
地方議員も同じです。
与えられた条件の中でやるしかないのです。
自民党のように派閥でお金を集め、ばらまくという手法は他党はとれません。
司法の追及が弱い政権党が横柄な資金集めをしてきた結果です。
もちろん、資金を提供することをしてきた企業や団体の行動も許されません。
持ちつ持たれつ選挙⇒拙い議員の誕生につながっています。
もう言い訳は許されません。
さっさと退場してもらいましょう。
そして、総選挙で選びなおしましょう。
国会議員に決められないというのは立法府でありながら議員自身を律する法律はつくれないということです。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナに平和を!
ガザを救え!
安部政治の総点検を!