岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

自転車 転倒 打撲 擦り傷

2007-04-26 20:21:37 | 日本の仲間
うーん。不覚でした。
日頃転倒防止を訴える身としては情けない限り。
今朝もいつものように丘の上の自宅から
ロングクルージングとばかり 丘を下り 街を走り
職場にたどり着くはずだった。


坂なのでそこそこスピードはでるがそこはコントロールできる。
安全運転を心がけている。
しかし春になって ちょっと浮かれた運転をしていた。
それは信号のないところで横断をしたり、車道から歩道に
斜めに進入したりだ。
ちょっと安易になっていたのだろう。
今朝は今まで絶対しなかった車道から歩道に斜めに入ってしまった。
自転車は歩道の淵にけられる。身体は頭から歩道に飛ばされる。

顔面、手、前腕、膝と打ちつけた。ほっぺが打撲。
手と足には擦り傷と打撲。パンツは膝が抜けた。

かろうじて職場にたどり着き、鏡を見るとほっぺにそれとわかる
打撲痕が。
午前中は氷で冷却。やがて膝や体中が痛くなった。
しかしこの手の自損事故はよくあるようで、
手首複雑骨折、肋骨骨折の話が周りから聞こえてきた。

ということで 自転車はゆっくり走りましょう。
歩道の段差にはくれぐれも注意してください。
私程度の怪我ですむことは限りません。
猛反省!!

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