3月31日第3回介護予防継続的評価分析検討委員会が開催され
国の調査分析仮集計が資料配布された。
内容は、介護予防の効果があったということであるが、このデータ分析の
意図は明確なので、結論ありきということになる。
もっとも、それなりに分析することが必要である。
しかし、この官製データ(たった1000人のデータである)でさえ、
ほとんど効果が上がっていないという判断もできる。
この点は以下の資料を読んでいただきたい。
この2年間の私の実感では、このデータ分析とはまったく相容れない。
特定高齢者施策の実施率の低さ、要支援者が要介護になった割合など
考えても、介護予防事業が目に見える効果を上げたとは思わない。
なお,masaさん(ブックマークあり)の情報から資料を探しました。
第3回介護予防継続的評価分析検討委員会
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/03/s0331-4.html
国の調査分析仮集計が資料配布された。
内容は、介護予防の効果があったということであるが、このデータ分析の
意図は明確なので、結論ありきということになる。
もっとも、それなりに分析することが必要である。
しかし、この官製データ(たった1000人のデータである)でさえ、
ほとんど効果が上がっていないという判断もできる。
この点は以下の資料を読んでいただきたい。
この2年間の私の実感では、このデータ分析とはまったく相容れない。
特定高齢者施策の実施率の低さ、要支援者が要介護になった割合など
考えても、介護予防事業が目に見える効果を上げたとは思わない。
なお,masaさん(ブックマークあり)の情報から資料を探しました。
第3回介護予防継続的評価分析検討委員会
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/03/s0331-4.html