山井和則衆議院議員が国対委員長に。朝日新聞より

京都の自宅は、衆議院選選挙区では京都６区です。

小選挙区からは、山井和則議員が選出されています。
今回の役員人事で民主党国対委員長に指名されました。

朝日新聞に「民主党新役員の横顔」として紹介されています。
よくまとめられていますので以下に転載させていただきます。


厳しい国会運営経験

「ねじれ国会」の国会運営の厳しさを身にしみて知る一人。国対副委員長としてこの２年、４人の国対委員長を支え続けた経験が買われての起用だ。
社会福祉のエキスパート。福祉先進国のスウェーデンに２年留学した経験も持つ。
野党時代は「消えた年金」問題の追及、後期高齢者医療制度の議員立法の中心メンバーだった。鳩山政権では厚生労働政務官を務めた。
消費税関連法案の成立に向けては、消費税を導入した竹下内閣時の文献にあたるなどの勉強家でも知られる。
特例公債法案、衆議院選挙制度改革法案の重要法案をどれだけは早く成立させられるかが問われる。