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現在の岸田内閣の確固たる方針と言えば、自民党の懸案事項をできる限り実行しようということではないでしょう。
通常、支持率がここまで低下すれば身もすくむものですが、彼の場合は火の玉突進になっています。
瓦解覚悟、自爆覚悟のように見えます。
自民党のこれからのために負の遺産を徹底して背負って火だるまになっていこうと思っているのかもしれません。
後に残った自民党の政治家は、「岸田がやったことだけど決まったことだから粛々と進めるしかない」というわけです。
火の粉を払う努力も必要ないわけです。
このようなことだと、まさに手に負えませんね。
これが一番怖いですね。
でも考えられますね。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナに停戦を!
画像:吉備津彦神社です。まだ黄葉が続いています。