以下の記事は、山井衆院議員のMLからです。
彼は京都選出の議員なので府下の情報が速いのでしょう。
「京都府下26市町村の中で、京丹後市、与謝野町、笠置町を除く
23市町村が、平成20年3月31日までに国保事業として
“人間ドック”補助事業を行っていたが、
4月1日より後期高齢者医療制度に移行した75歳以上高齢者の
“人間ドック”脳ドックの補助事業が、各市町村において利用できなく
なりました」
彼はこのことについて、国会で質問すると書いています。
このようなことが起こるのです。
それは国保(国民健康保険)の財源を使った検診事業が、
後期高齢者(失礼!)には、別保険制度だから適用しないと
いうことでしょう。
政府は予防重視とさかんにいいますが、本心は
後期高齢者には予防はいらないということでしょうか。
これは、枡添大臣の話とは相容れいません。
彼は、後期高齢者医療制度は受診抑制にはつながらないといいます。
しかし、このことが現実に起これば疑わざるをえません。
それとも、脳ドックは受診ではないというのでしょうか。
脳ドックは単に脳の画像を撮るだけではないのです。
その画像を観て診断するのです。立派な受診です。
この制度の全貌は未だに明らかになっていません。
彼は京都選出の議員なので府下の情報が速いのでしょう。
「京都府下26市町村の中で、京丹後市、与謝野町、笠置町を除く
23市町村が、平成20年3月31日までに国保事業として
“人間ドック”補助事業を行っていたが、
4月1日より後期高齢者医療制度に移行した75歳以上高齢者の
“人間ドック”脳ドックの補助事業が、各市町村において利用できなく
なりました」
彼はこのことについて、国会で質問すると書いています。
このようなことが起こるのです。
それは国保(国民健康保険)の財源を使った検診事業が、
後期高齢者(失礼!)には、別保険制度だから適用しないと
いうことでしょう。
政府は予防重視とさかんにいいますが、本心は
後期高齢者には予防はいらないということでしょうか。
これは、枡添大臣の話とは相容れいません。
彼は、後期高齢者医療制度は受診抑制にはつながらないといいます。
しかし、このことが現実に起これば疑わざるをえません。
それとも、脳ドックは受診ではないというのでしょうか。
脳ドックは単に脳の画像を撮るだけではないのです。
その画像を観て診断するのです。立派な受診です。
この制度の全貌は未だに明らかになっていません。
中年からしている、年に一回の健康診断。
あれは大丈夫なんでしょうか??
今日子さんは、どこで健診を受けてられますか。市町村でしょうか。もしそうでしたら、
変更はないと思いますが。
もちろん企業の場合も変更ないでしょうが、
今年からはメタボ健診ですね。内容は変わるはずです。とにかく、国のすることには注意しておかれることを薦めますよ。