この本は必読の書と思い、新大阪駅の書店に買いに行きました。
てっきり店頭に置いてあると思っていました。
それが書店内を徘徊しても見つかりません。
橋下某や百田某の本は平積みしているのにね。
仕方なく、ネットで注文しました。
いつもkindle版か単行本か悩むのですね。
じっくり読みたいので単行本にしました。
(回し読みできるしね)
あっという間に届きました。
引き込まれます。
まだ、ご夫婦が初めて顔を合わせるシーンまでしか読んでいません。
でも、ここでびっくり。
雅子さんは、岡山県の出身で倉敷市内の薬局に務めていたのです。
友人紹介でのデートは、倉敷市芸文館のイタリアレストラン「サルサペペ」!
何と身近なところでしょう。
そして、このデートで結婚を決めたのです。
とっても相性がよかったのでしょうね。
キラキラする場面です。
それがまさか、20数年後に財務省の汚職で命を落とすとは。
読み進めるのが辛いですね。
もちろん読みます。
また報告します。
お読みいただきありがとうございました。