自粛生活が始まって半年近くになりました。
完全に生活が変わってしまいました。
社会は動き出すそうですが、シニアが元の生活に戻ることがあるとも思えません。
一番最初に自粛生活をはじめ、一番後まで自粛生活が続くでしょう。
まだまだ序盤戦でしょう。
大阪府・市がワクチンづくりに乗り出すそうですがどうでしょうか。
世界のために研究してもらいたいですね。
人気取りにならないように願います。
NHKの番組では、量子コンピューターを駆使して飛沫感染のシミレーションをしていました。
換気の重要性もよくわかりました。
換気は開口部が二つ以上がいいのは当然ですが、一つの場合でも扇風機やサーキュレータを組み合わせることで換気の時間短縮できるとのこと。
この方法は以前から実行していて、家中に扇風機やサーキュレーターが回っています。
まだ冷房は使っていません。
外出で一番気をつけなくてはならないのは、買い物でした。
食品などの買い物は全世代が一か所に集まることで、重症化しやすい高齢者にとってリスクが高いとのこと。
今までは感染者が少ないということで、実害は少なかったかもしれませんが、シミュレーションでは
最も注意しなくてはならない場所です。
一番、効果的なのは買い物時間を極力短くするです。
劇的な効果があります。
多分、買い物だけではなく、会話や会食も同様でしょう。
長時間同じところにいるということ自体もリスクがあることになります。
もちろん自宅は別です。
こうしてみると、今の生活スタイルは、相当先まで変わりません。
例えば、観光バスや航空機で長時間移動するということは無理です。
どちらもほとんど動いていません。
街角で観光バスが走っているのは全く見かけませんね。
定期バスのみです。
貸切バスといえば、シニアの旅行や学生の移動(甲子園のような大会)が多いと思いますが、
これは戻りませんね。
定員の半分乗車では、中小の事業者は持ちませんね。
私がいくら心配してもどうしようもないのですがね。
業態転換といっても時間がかかります。
ちょっと暗くなりましたので、今夜はこのくらいにします。
お読みいただきありがとうございました。