
1日で、ぐっと秋らしくなった。
8時過ぎると、2階でも涼しすぎるぐらい。
今夜はよく寝れそう。
それでも、昼間は大変だった。
というのも認定更新の結果が50日かかったしまったから、
今月はもう数日、サービス担当者会議はこれから。
今月中には間に合わない。
市民(ケアマネも)の怒りが充満し、介護保険課は判定日を増やして対応するも遅すぎる。
誰でも予想できたことへの対応が遅すぎる。
公務員歴の長い人が、この市は「課」の権限が強い、強すぎると話す。
そうだと思う。
ほんと、タコ壺が並んでいる感じ。
これがおかしいと当人たちは思わない。
タコ壺の世界しか知らないから、当たり前と思っている。
この世界、変えるのは大変だろう。
組織の仕組み=心の仕組みの変革が必要だからだ。
それでも、改革の方法を考えてみる。
まず、中央からの糸を切る。
地方は地方に任せる。
地方では、局部課長のポストをすべてに外部の人をいれる。
生え抜きは、外で一度仕事を探す。
もちろん、外郭団体への出向などは許されない。
局部課長は自分の名前で業務をこなす。
肩書で仕事はできないようにする。
役職名で人を呼ばない(市長から主査まで「さん」でいい)。
外郭団体に出向をしてはいけない。
特に責任者として出向は絶対廃止。
出向制度自体の廃止。
もちろん、天下りなど論外の外。
どうしても、この組織になじめない。
一言。
公務員は自分の能力を活かしきってはいない。
活かせない組織となっている。
今まで係わった2自治体はこの点は全く同じだった。
まったくの出直し。
※雲ひとつない。強烈な光線が西の空に落っこちた。
火柱が上がった。
8時過ぎると、2階でも涼しすぎるぐらい。
今夜はよく寝れそう。
それでも、昼間は大変だった。
というのも認定更新の結果が50日かかったしまったから、
今月はもう数日、サービス担当者会議はこれから。
今月中には間に合わない。
市民(ケアマネも)の怒りが充満し、介護保険課は判定日を増やして対応するも遅すぎる。
誰でも予想できたことへの対応が遅すぎる。
公務員歴の長い人が、この市は「課」の権限が強い、強すぎると話す。
そうだと思う。
ほんと、タコ壺が並んでいる感じ。
これがおかしいと当人たちは思わない。
タコ壺の世界しか知らないから、当たり前と思っている。
この世界、変えるのは大変だろう。
組織の仕組み=心の仕組みの変革が必要だからだ。
それでも、改革の方法を考えてみる。
まず、中央からの糸を切る。
地方は地方に任せる。
地方では、局部課長のポストをすべてに外部の人をいれる。
生え抜きは、外で一度仕事を探す。
もちろん、外郭団体への出向などは許されない。
局部課長は自分の名前で業務をこなす。
肩書で仕事はできないようにする。
役職名で人を呼ばない(市長から主査まで「さん」でいい)。
外郭団体に出向をしてはいけない。
特に責任者として出向は絶対廃止。
出向制度自体の廃止。
もちろん、天下りなど論外の外。
どうしても、この組織になじめない。
一言。
公務員は自分の能力を活かしきってはいない。
活かせない組織となっている。
今まで係わった2自治体はこの点は全く同じだった。
まったくの出直し。
※雲ひとつない。強烈な光線が西の空に落っこちた。
火柱が上がった。
新潟県も,秋を感じさせますね。ススキの穂が出てきていますし,稲穂も頭をたれています。
公務員として仕事をしてきましたので,非常によくわかるお話です。
公務員は,よくも悪くも「組織」がありますから,時に「組織」にすべてを依存してしまうことがあると思います。その結果,なんだか自分が「偉く」なったと思う方もいますし,無責任人になったりするのでしょう。
公務員を辞めてうれしく思うのは,「個人」が問われるということですね。よくも悪くも,自分(という専門職)にすべてがかかりますから,いい加減にはできませんし,お金をいただく以上自分自身もシビアになります。
一方,がんばれば評価もされるのが個人で仕事をしていてやりがいを感じるところですね。評価されると,ますますがんばろうと思ってしまいます。
公務員労働者(特に公務員ソーシャルワーカー)は,「組織」との連携でお付き合いをさせられている人がたくさんいるのだということを自覚し,せめて自分だけは「連携したい公務員(ソーシャルワーカー)」であることを意識しながら,日々の仕事にあたってほしいものです。
新潟出張とのこと。
頑張られていますね。
公務員の改革に求められているのは、システム自体の改革でもあるように思います。
書類の多さ。
海外で活躍するNGOが、日本国には援助を要請しないということを当事者から聞きました。
「書類が多いからやってられない」
(国内と同じです)
現場で日々活動しておれば、書類作成は最低限にしたいもの。
役所ルールをどこまでも要求する公務員。
これは改善できるはず。
もちろん、国内でも。
ペーパーレスに縁もゆかりもない役所。
これもなんとかしなくてはなりません。
したいもの。
・市民に威張る
・書類を書かせる
・権力(政治やメディア)に弱い
・蛸つぼ
は、ご指摘の市役所はもちろん
(私がかって仕事をした)国の省庁、大使館、県庁みんな同じですね。
問題は、このような体質が、
大学、運送業、エネルギーなど大きな組織にも共通していることですね。
まさに、M.ウエーバーがいうところの組織の「官僚制」です。
昨日、BSフジのPRIME NEWSで、もと鳥取県知事の片山善博氏が指摘していましたが、政治家であるトップが、正しい方向をもつスタッフを人事上引き上げることを積み重ねることで打開の道が拓ける、ということでした。
官僚組織の中にあっても例外的に?使命感に燃えた一群がある場合がありますが、そのような部署には「話のわかるトップ」がいますね。そして「話のわかる」人とは、民間のような苦労を経験した人が多いです。
わたしなど相当汚染されているように思います。
自己嫌悪ありです。
ただ自覚症状はあります。
それが全くない人が組織の中に多いのです。
私が属する外郭団体などは、50年前の外郭団体と
なんら変わらないように思います。
決定するのは上の人。
自分で考えることをしません。
若い人もそれに慣れてしまっていますね。
「それが組織」と疑わない人が多いのです。
この問題は相当真剣に考えないとなりませんね。