岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

「医療崩壊」の前に「政権崩壊」を。

2020-04-05 11:08:51 | 新型感染症

これほど防御に弱いとは…

想定しておくべきでしたね。

またまた想定外です。

Aプランが不可能になったときのためにBプランを用意しておかなくてはならないのは当然ですね。

安倍政権がだめになったら政権交代というシナリオは当然ですが、

短期間に機能を失った政権を交代させる方法は、首相が辞任することか、内閣総辞職だけだと思います。

とりあえず、首相、副総理、官房長官に退場してもらうことです。

ただ、権力に未練がとても強い人々ですから、本人の意志で降りるというは無理です。

どうしたもんかと思います。

内閣支持率はさすがに下がっているでしょうが、劇的に下がるとは思えません。

世論は明らかに分断しています。

手をこまねいているわけにはいきません。

さまざまな方法で声を上げ、行動するしかありません。

今までで同じと言われるかもしれませんが、

感染予防に手洗いと3密と同じです。

繰り返すしかありません。

それに新手があれば追加することでしょう。

マスコミをバックアップすることも有効でしょう。

先日も「お問い合わせ」にメールを送りました。

別件でしたが、丁寧に返信がありました。

スタッフへの励ましになるとともに、よりよい番組制作にもつながると期待しています。

今は、政権に関わらず、法務省でさえ、世論をとても気にしています。

例えば、不人気の施策の代表「マスク宅配」は、普通だったら断行されるでしょうが、どうでしょう。

 

断行された場合、受け取り拒否などしないで、「マスクを必要な人に渡す運動」を起こし、

市民で窓口をつくり、マスクを集め、必要な家庭や施設に送ることができるはず。

 

医療機関を守るために何か後方支援を考える。

医療従事者の家族の支援をする。

もちろん、感染予防策をして、マスク、手袋、保護服を集める。

どこかに在庫があるはずです。必ずあります。

もちろん、安全なことが担保された備品でなくてはなりません。

安全度のレベル分けが必要でしょう。

医療的な知識がある人の活躍の場があります。

いまさら現場は無理という保健師、看護師、薬剤師、介護福祉士などの方が活躍できます。

いかがでしょうか。

 

お読みいただきありがとうございました。

 



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