私の主治医は、京都府八幡市の病院の勤務医さんです。
14年前に転職する際の健康検査で血圧が高いことを指摘され受診しました。
薬を処方していただき、2ヶ月一度の通院と年2回の定期検診をしています。
検査内容は、血液、尿、心電図、レントゲンです。
数値も安定してきるので薬も減らしてもらいました。
ただ、尿に蛋白がでているということで、糖尿の検査もしました。
一応、予備軍ということになっています。
家系的に高血圧症の人が多かったようです。
昔は長生きできなかったようですが、現在は可能です。
父は90歳を超え天寿を全うしましたし、母は92歳で認知症を患いながらも元気にしています。
私の定期検診の結果は、次回受診日に教えてくれます。
昨年からランニングを始め、心拍数も高くなる活動をしています。
そこで心拍数のチェックもはじめました。
走行中に胸のつけたセンサーから腕時計にデータを送ります。
家に帰ってパソコンにデータを移します。
走行スピードや脈拍数がグラフ表示されます。
走り始めて少しすると心拍数が150/分を超えます。
その後、しばらく走っていると130/分くらいで安定します。
最大心拍数には注意が必要と考えています。
もちろん、健康に留意しているというだけでなく、興味半分なところもあります。
自分の体の状態を客観的に見ることができるということもおもしろいと思います。
日々のデータが蓄積されてくると、変化がわかるようになるでしょうね。
まだまだこれからです。
お読み頂きありがとうございました。
画像は、有森さんの銅像です。ひと目で分かるランニングスタイルです。