これは日本が実質経済成長2%達成のために必要なことらしい。
「実質的な成長率を引きあげるには潜在力をを強めなければならない。
「まず潜在成長率をまず2%にするには、仕事の就く人が増えることに、労働生産性を上げることが必要だ」
1.女性の労働参加率がスウェーデン並みに上昇する
2.すべての健康な高齢者が退職年齢を問わず働き続ける。
だれが言ったのか。
日銀副総裁の中曽宏さんだと、朝日新聞に書いてある。
また、労働生産性は毎年1.5%以上伸びなくてはならない。
これは働く人が増えるという前提で、現状なら3%の労働生産性が必要という。
この仮説をどう考えますか。
私など無理して成長しなくてもいいのではないかと考えてしまう。
だって、50、60代でも就職は難しく、仕事はきつい。
どんどん体力や知力も低下する。
80代って何ができるのだろう。
働くのはいいけれど、
労働生産性といわれても困るね。
どうも口先だけのスローガンは違うぞってもう、気がつきますよね。そう何回も続けて言われれば。