早朝に速報です。
トランプ氏襲撃に続いて、バイデン氏撤退。
米大統領選に向けて大きな動きがありました。
まだ大統領選まで時間がありながらも候補者選びのタイムリミットは迫っていたわけですね。
バイデン氏は適切な決断ができたと思います。
トランプ氏に勝つ見込みがないことはほぼ確定していました。
いわゆる名誉の撤退ができるかどうかでしたが、できましたね。
本人にとっては苦渋の決断でしたが賢明な結論です。
伏線はバイデン氏とトランプ氏のテレビ討論が前回より1か月早められたことです。
これは結果的には民主党に利したとなるかどうかは大統領選の展開でわかるでしょう。
ハラハラする大統領選から様相が変わりました。
トランプ氏と共和党も戦術の練り直しをすることになります。
この後1か月間、民主党大会まで時間があります。
ハリス氏の発言が最も注目されますね。
暑い夏ですがさらにヒートアップするのでしょうね。
日本にとっても世界にとっても重要な夏になりました(-_-;)
お読みいただきありがとうございました。