土曜の夜は、団地の理事会だった。
7時半から11時と長かった。
理由は来年度に三役として残る人を決めるために
長引いたからだ。
1年間、理事を務めたあとに数人が三役として残るのである。
これが決まらない。
高齢者や時間のとれない人が多いためだ。
分譲団地だが、高齢者が多くなった。
母子家庭もある。夜間の勤務の人もいる。
さまざまの理由で、みんなのために時間をとることが難しくなった。
一方、地域の行事も多く、頑張れば頑張るほど、仕事は増える。
その状況を知っているだけに、よほど好条件(時間がある、責任感が
強い、体力もある)が揃わないと、理事長はできない。
そして、案の定、誰も理事長を受けない。
これは、初回の理事会で「今年は難しい」と思ったことが当たったことに
なった。
かって、10年以上前に理事をやっていた時は、確かにみんな若かった。
そのまま年をとったわけで、平均年齢が上がるのは仕方がない。
ではどうするばいいのか。
管理を事業者に任せるのか。それで、収支が合うのか。
団地内ボランティアチームがあれば、それを活用するのか。
団塊の世代が中心になって、地域を活性化しているという話を
聞くことも増えた。
多分、この世代がこれからの地域をリードしていくのだろう。
しかし我が団地では、とにかく、手間を省いていくしかない。
運営に負担がかからない方法を模索することになる。
団地の運営が大変だとよくわかった一年だった。
7時半から11時と長かった。
理由は来年度に三役として残る人を決めるために
長引いたからだ。
1年間、理事を務めたあとに数人が三役として残るのである。
これが決まらない。
高齢者や時間のとれない人が多いためだ。
分譲団地だが、高齢者が多くなった。
母子家庭もある。夜間の勤務の人もいる。
さまざまの理由で、みんなのために時間をとることが難しくなった。
一方、地域の行事も多く、頑張れば頑張るほど、仕事は増える。
その状況を知っているだけに、よほど好条件(時間がある、責任感が
強い、体力もある)が揃わないと、理事長はできない。
そして、案の定、誰も理事長を受けない。
これは、初回の理事会で「今年は難しい」と思ったことが当たったことに
なった。
かって、10年以上前に理事をやっていた時は、確かにみんな若かった。
そのまま年をとったわけで、平均年齢が上がるのは仕方がない。
ではどうするばいいのか。
管理を事業者に任せるのか。それで、収支が合うのか。
団地内ボランティアチームがあれば、それを活用するのか。
団塊の世代が中心になって、地域を活性化しているという話を
聞くことも増えた。
多分、この世代がこれからの地域をリードしていくのだろう。
しかし我が団地では、とにかく、手間を省いていくしかない。
運営に負担がかからない方法を模索することになる。
団地の運営が大変だとよくわかった一年だった。